棒姫
屍姫(しかばねひめ)とは、棒である。または、棒。正式名は棒姫。Stick Princrss. Princess of Dai-Corhn.
テレビアニメ[編集 ]
なぜ項目上、原作漫画よりもアニメの方が先に来るのかはお察し下さい。
近年まれに見る棒を起用した棒ルイーターの好評を受け、なんと主役級を全員棒して棒の魅力を余す所なく表現しようと壮大かつ無謀な動機において制作された。棒ルイーターでは「棒だけど可愛い」「声質が神」などと無用な評価を受けてしまったが、その可能性すら排除したのがこの作品の斬新な所である。
また、棒ルイーターでは棒には棒の魅力があることを理解できなかったマカ棒が劇的な成長を遂げてしまい、貴重な棒が失われてしまった感もあるが、この危険性も「棒に求められる価値を永遠に裏切らなさそうなキャスティング」「万一、一本くらい欠けても大丈夫な棒大量投入」など、緻密な計算の上で確実に排除されている。
なお、さすがに売れないと困るDVDでは、マキナ役に千葉紗子、オーリ役に大浦冬華を起用したコメンタリー特典(という名の吹き替え版)が収録される予定である。
テレビ放送[編集 ]
- 2008年10月より『屍姫 赫』(シカバネヒメ アカ)のタイトルで放送開始。放送局は、ローカルUHF系列とAT-X及びBS11デジタルと言う微妙にマニアックな仕様となっているが、マニア以外の理解を得るためにはタイトルを『屍姫 棒』(シカバネヒメ ボウ)がTV流出!とすべきであったことが悔やまれる。
- 尤も、一部の好事家には好評だったようで、お陰様で予定通り続編『屍姫
(削除) 素 (削除ここまで)玄』(シカバネヒメ(削除) シロ (削除ここまで)クロ)の放送が決定となっている。
世界観[編集 ]
- 屍
- この作品を観て強い未練・反感を感じた原作厨やアニヲタ達のこと。
- 棒、じゃなくて某巨大掲示板の該当スレで「棒読みだ」「棒だ」「棒、ああ棒!」「ボボボーボ・ボーボボ」と叫びながら暴れまくる。【キーワード】欄に1文字でも出るなら間違いなく【棒】がダントツである。
- 肉体を粉砕されようが頭を潰されようが、アンチの姿勢は変わらない厄介な連中。
- 作品中では悪役だが、むしろコチラこそ正義という根強い意見がある。
- 屍姫
- 屍が大量発生する元凶である、「屍」作りのグラドル達。演技に対しての畏怖とれんみんとブベッツォと調書を込めたネーミング。通称「棒レンジャー」(ただしリーダーは棒よりオンドゥルに近い)。好物は大根。力の源は棒力。
- 屍姫になるには、グラビア・特撮での芸暦や検閲により削除 なコネなどの廻り合わせが要求される。声優としての技量は無用との声もあるが、実は全てのセリフを棒読みする非常に高い技術力が要求されるためハードルは決して低くはない。
- 棒読みばかりの原因について、中の人たちがオエライさんの棒をぴーしすぎた為と噂されている。なんてこった・・・オーリまで・・・
- 光言宗
- 屍姫を生み出し、さらに屍姫の尻拭いを担うベテラン僧侶も抱える真言宗系の坊主丸儲け宗派。
- 名称の由来は「光輝く言葉(台詞)」。二重の意味を含む。
- 教義
- 三本の棒の教え
- 棒一本では容易に折れる。だが、三本が束になると容易く折れない。増して四本、五本となると(ry。
- ・・・だが棒が増える程、視聴者の心は折れやすくなる (出典 棒巨大掲示板)
- 契約僧
- 屍姫が作った屍を鎮めるため、屍姫とペアを組んで活動するベテラン僧侶である。
- しかし、屍姫とベテラン僧侶の技量の違いが明確となり、むしろ屍たちをますます暴れさせるともいわれる。
- 教義
- クレリック
- すべての屍にとっての天敵とも言える存在。宗教上の理由から刃物や刺突系武器は使用出来ないが、棒は使用出来る。また、聖なる力「ターンアンデッド」で屍を一瞬にして浄化する事が出来る。
- 無論、屍姫や七星とて例外ではない。
登場人物[編集 ]
- 星村眞姫那(レンビント・ブベッツォ) 中の人-乳が萎んだ秋山奈々
- ひろしの屍姫。棒レンジャーのリーダー。生前(15〜16歳当時)に鬼となるべく修行をしていた頃の影響か、武器はサブマシンガンMAC11を使用する。ヘタレなのも管の鬼の修行の賜物である。派手なアクションでも決してパンチラしないセーラー服を着用。かわいい顔しやがって何て棒だ・・・。
- 屍達には酷評されまくっている棒ではあるが、産婦人科に「彼も知らん顔だし私どうしていいか分からなくて・・・」とか言いながら孕まされて捨てられた哀れな少女を騙って侵入するシーンでは、「世間知らずの小娘が大人を騙す演技としてリアリティ溢れる秀逸な演技である」として高い評価を受けている。
- 田神景世(たがみ けいせい) 中の人-野原ひろし
- 通称「兄貴(あぬき)」、またの名をヒロシ。どれだけ演技頑張っても、マキナのせいで帳消しである。
- 花神旺里(はながみ・ン・ボーリ)
- 棒を呼ぶ不吉な存在と言われるが、自身も究極の棒である。その名の為に、屍たちから反感を買っている。半殺しにあったことも。棒レンジャーの影のメンバーとして、マキナを支援する(もちろん棒的意味で)。
- 伊佐木修二(いさき しゅうじ) 中の人-杉田智和
- かつて屍男だった、という話が以前にあったが、屍姫だと思ったのが実は生きていて、それに振り回されるのが真相だった。
- 棒レンジャーの為にこの作品でも憂鬱にある。
- それ故か怒りのあまり身も蓋もないストレス解消をしたため、ン・ボーリらに倒された。ご愁傷様です。
- 瑠翁水薙生(るお みない) 中の人-奈々の代わりに乳がでかい平田裕香
- 棒レンジャー。伊佐木の屍姫。他の屍姫と異なり肉弾戦で屍を打ち砕く。
- 棒レンジャーの中ではまだ聞ける方だとか。
- 送儀嵩征(そうぎ たかまさ) 中の人-川島得愛
- 5話にて颯爽と登場したアーチャー。次の回ではもう負けていた。
- 山神異月(やまがみ・リボン姫)
- 新しい棒レンジャーで嵩征の屍姫。他の棒より声質には恵まれてる気がするが、やはり棒である。コイツとマキナ、オーリの三本でのドライブは視聴者を追い詰めた。
- 轟旗神佳(とどろき かみか) 中の人-堀江由衣
- 【速報】なんと最強の屍姫は棒ではなかった!棒レンジャー失格だね。
- 壬生貞比呂(みぶ さだひろ) 中の人-諏訪部順一
- 今のところは空気。
- 遠岡アキラ(とおおか あきら) 中の人-悠木碧
- 貞比呂の屍姫。5本目の棒レンジャー・・・かに思われガチだが中の人が本気を出せば普通のアニメキャラっぽくも出来る(おねがいマイメロディ参照)のは当時はあまり知られていなかった。棒っぽく演ってるのは多分回りに合わせての事だろう・・・でも出番は少ない。2010年代になって見ると、あおちゃんにもこんな時代があったのか、と別の感慨を抱くこと請け合いである。
評価[編集 ]
- 代表的評価
- 人はこのアニメを 嘲笑と嘲笑と嘲笑と嘲笑をこめて 「棒姫」と呼ぶ。
- OP/ED曲は神曲
- 番組テーマソングはスターチャイルドレコード所属のangelaが担当となっている。俺は即シングルを予約した。この曲とこれにマッチした映像が無ければこのアニメはどうなったことやら。しかし残念なことに、本編から棒の呪いがかけられ、サビの「叫んだー」が「スキャーンダール」に聞こえる。
- 三連コンポ
- 衝撃のラスト
- アニメのラストは、マキナが北斗をマウントポジションで殴り続けるという、脚本途中破棄とでもいうべきシーンで締め括られてしまった。
名台詞[編集 ]
- これらはオンドゥル語と呼ばれる言葉であるため本来はその項目に記述されるべきものであるが、新たな言葉の出現が予見されているためこちらに記載するものである。
- 畏怖とレンビントブベッツォチョチョウ - 屍姫という名称に込められた意味。一見イタリア語の様にも見えるが光言衆に伝わる伝説の言葉である。
- オマエノワケダ - 「我に栄光の勝利が訪れる。」という未来を表す言葉。
- オトモロチニナリマショウ - 「二人の間に親愛なる絆を」の意。
実写化[編集 ]
- アニメ屍姫の中の人達をそのままキャスティングして特撮が製作されるという噂が屍達の間で囁かれている。
- そもそも初めから特撮を狙ってアニメの中の人に特撮経験のある棒を採用したともいう。
- 内容を想像するだけで恐怖に苛まれます・・・
屍戦隊ボウレンジャー(仮)
- OP「boutiful fuighter」 / ED 「my sbory」
原作漫画[編集 ]
スクウェアエニックスがルールを管理・管轄をする耐久型マインドスポーツである。
最近の漫画読者の評価に関して見かねた月刊少年ガンガン編集部は、「漫画本来の味を楽しんでもらいたい」という願いをこめてこのスポーツを開始した。当初は他作品同様、作品の世界観を壊さないために見えそうで見えない表現を行なっていたが、最近は見えそうで見えないこと自体をウリにしている。そのせいで登場人物はそもそも穿いていない、ものすごくくい込ませているなどといった仮説を立てるプレイヤーが続出しており、世界観ブチ壊しなのは目に見えている。
しかし唐突にアニメ化され、全ての世界観を破壊し尽くす最終兵器「棒」の登場により、そんなことはどうでもよくなった。期待の新しい棒もやはり棒だった。
ルール[編集 ]
この競技を行う際に5つの戒律を厳守しなければならず、破った者はその時点で失格となる。
- 108コマの見えそうで見えない部分を発見したら天国(退場)へと行ける
- 一度選んだら(どこかのパクリっぽく見えても)途中退場は出来ない
- 例えパンツが見えなくても太腿が太くても犬歯を強調しすぎていても鼻水が汚くても文句は言わない
- 大僧正様のギャグには大爆笑する
- そして棒
世間の動き[編集 ]
このスポーツのを世に広めた結果、ブログなどではこの作品は設定がパクリだの文句を言うプレイヤーたちが続出しており、アマゾンでは失格者の記述とみられるレビューが見られる。
また、一度サブキャラが手抜き漫画の主人公と似ていたが為にあえなくサブキャラから排除することとなり、代わりに同漫画のサブキャラに似ている人がサポート役となった。2007年12月頃にこの2人が戦う映画が公開されたんだけど、何かの偶然かは不明。
この影響のためか、世間では棒の売れ行きが好調であるかもしれない。
関連項目[編集 ]
なぜこのような関連項目なのかはお察し下さい}。
- オンドゥル語
- 朝倉涼子
- Fate/捨てないで
- BLEACH
- 恋せよ乙女
- パンチラ
- 棒
- 棒の手紙
- ボボボーボ・ボーボボ
- ミスター・棒ジャングル
- 棒っちゃーん! 棒、棒ーっ、棒アアーッ!! 棒アーッ!!
- ボッー!
- 枕売り
- へんじがない、ただのしかばねのようだ
- 魔法少女ZENBUNOSE
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