国後島

国後島(くなしりとう)とは、北方領土にある島。日本なのかロシアなのか細かく言われるとわからない。

2002年に鈴木宗男がこの地に日本人とロシア人の友好の家(通称友好の家)を建てた。これをきっかけにムネオハウスという音楽ジャンルが生まれた。鈴木宗男の人気の上昇と共にクラブの人気も上昇した。今では世界からさまざまなDJが訪れて、北方領土一の観光地に発展した。そのため、北のイビザ といわれるようになった。

北海道で飲んで騒いで山に登った時に見られる「白い夜」現象はこの島の名物である。

歴史[編集 ]

先住民族

オホーツク系の民族が最初、勝手に住んでいたらしい。その後アイヌの人が勝手に侵入。勝手に1600年まで暮らした。

ヌルハチの発見

後金の太祖が樺太・千島を発見。「サハリン」はロシア語ではなく女真族の満州語。

日本人の認知

1644年に江戸幕府によって勝手に地図に描かれる。

オランダ人の自己中行動

1643年、ウルップ島やエトロフ島とかいう島を勝手にオランダ領にしたオランダ人のフリースさんが、勝手にクナシリ島に上陸。

ロシア人の上陸

1750年辺りから勝手にロシア人が上陸し始める。勝手にロシア領にする。

日本人、島ゲット

江戸時代に日本人とアイヌ人が勝手にボコボコの戦をする。結果日本人勝利。島ゲット。

久保田藩の統治

キタキツネから蝦夷地を召し上げた政府は「日本一の律儀者」こと佐竹氏に国後島(無高)を与える。久保田藩は泊に陣屋を建てる(他にリンゴ・イタチ・竜(後志1万石)・白 虎・わんこにも分領統治)

日本とロシアの話し合い

勝手に島を盗った日本にロシアが怒る。でも結局日本の物に。

ソ連、約束を破る

日ソで「戦わないよ」と一緒に約束したはずが、勝手にそれを破ってきた。というわけで国後島は勝手にо.Кунашир(クナシル島)とかいう名前にされた。

現在

なんか勝手に経済発展を遂げて、ウハウハらしい。

地理[編集 ]

島の面積は1490平方キロメートルで、尖閣諸島や竹島どころか、沖縄(沖縄本島)よりも大きい。しかし、このことは日本の右翼にはあまり知られていない。(削除) 知っていたとしても、おそロシアに対して文句を言う勇気がないということは内緒である (削除ここまで)。

地形[編集 ]

爺爺岳

ジジイダケではなく、「ちゃちゃだけ」と読む。難読固有名詞。北方領土の最高峰である。火山であり、リーヤが浮気をすると噴火する。

羅臼山

北海道本土にある地名と紛らわしいので注意が必要。

国後島へ行くには[編集 ]

北海道からの訪問[編集 ]

たまに北海道の港から船が出ることがある。なぜか選ばれし者しか乗れない貴重な船である。日本かロシアかよく分からない島なので、定期便はない。選ばれし者でない方々は下記の経由でどうぞ。

樺太からの訪問[編集 ]

国後島には空港がある。週何回か飛行機が出る。ただし、日本の飛行機は不都合な理由によりやってこない。よくロシアの飛行機も設備的に欠航する。ロシアは有視界飛行をやっているそうだから、日本の技術を披露してもいいような気がするが。

コルサコフ(大泊)からは船が出ている。寄り道往復1週間の旅に耐えられるならば行くと良い。

日本人でもロシアのビザと通行許可証が取れれば誰だって国後島に行けるが、日本政府そんな面倒臭いことしなくても日本の島だから大丈夫としている。なお、なぜかロシア人は日本のビザを必要としない。

密上陸[編集 ]

これはおすすめできない方法である。夜に北海道から船を出して行き、人目につかない場所に上陸する。意外と近いので小舟でも大丈夫。冬季は流氷などの影響もあるので夏がおすすめ。見つかればオソロシア当局に56されるか、日本に強制送還されるかのどちらかである。いずれにしても国際問題に発展する。

関連項目[編集 ]

• ロシア
• 日本
• 択捉島

• 離島
• 係争地域
• 北海道