光
光(ひかり、英 Light、独 Licht)とは、眼球を持つ生物にとって非常に大事なのに直視できない謎の存在である。
概要[編集 ]
光とは、我々が眼で認識していると思っている情報のことで、その正体は現在不明である。 しかし光はそれ自身が互いに干渉しあうことで動物の眼球が認識できる情報へと変化したといわれている。 この真理を導くのには紀元前から何千年もの争いがあった。
光源を直視すると失明する可能性がある。望遠鏡で直視した日にゃ収束するのでさらに危険である。 このため光は失明の呪いを持つ暗黒物質ではないかとする説が現在支持されている。量子?なんだそりゃ。
中二病患者に見られる光の勘違い[編集 ]
よく中二病患者は「光は善の力を持つ」とかほざいたりする。 だが光は白だけではないことを奴等は見落としている。 そもそも光の三原色という3つの色があるので、それが本来の光の色である。 さらにいえば闇は光のないところなので、「闇を浄化する」というイカれた概念そのものが間違っている。 いいからとっとと大人になれよ。...ファンタジー世界ではそうだけどね。
光の性質[編集 ]
- 光は、重力がなければ常に直進する。
- NEETは、親がいてもいなくても(間違った方向へ)常に直進する。
- 光は、異なる媒質の間で屈折する。
- 中二病患者は、異なる環境に身をおくことで屈折する。
- 光は、金属面や鏡面で反射する。
- 一部の大きなお友達は、エロゲーの新作に反射的に動く。
- 光の速さ(光速度)は、192Mhyde/s(2.99792458 ×ばつ 108m/s)である。地球7周半分に相当する距離を1秒で進むことになる。
- ドラえもんがネズミから逃げる速さ(ネズミ速度)は、129.3km/hである。JRの特急列車の最高速度に相当するってことはどうでもいい。
光に関する論争[編集 ]
発端は紀元前にユークリッドが、光は直進と反射をする性質を持つことを発見したことに始まる。 このときはじめて光という概念が提唱されたとされる。 その後長い間地球人はぼーっとして光に全く興味を示さなかったため無駄な時間が1500年ほど過ぎ、神が呆れることになる。
17世紀に入ってようやく勇者 ケプラーが逆2乗の法則を発見し、以後デカルト、ニュートン、回很斯(ホイ・ヘンスー)といったアニヲタ達が、アニメ研究の過程で光に関する法則を次々に打ち出し、20世紀までに殆どの法則が出尽くした。その間日本人は何をしてたんだろ。
その後は「光は粒子である」とか「光は波である」とか、「光は汁である」、「光は歌丸師匠である」、「光は爆笑問題の背の高いほうである」とか騒ぎ始め、日露戦争の末召喚獣アインシュタインが「光は粒子にも波にも見える量子である」と発言したことからアインシュタインが正しいとされた。
しかし21世紀以降再び光に関する研究が進み、ネオ地球では元素で構成されていることが判明した。 他アンサイクロペディア星では毛のないオヤジでできていることが判明、場所によって光は違うものでできているということが分かってきたのである。 そんなわけで現在光の解析は再びめんどくさい状況になってきている。
波長[編集 ]
アインシュタインの理論によれば、光は波長と言う上司を持つことになる。日本人はよく間違えているが、アクセントは「波」のところに来る。 上司の身長によって、当然光の性質も変わってくる。上司の存在が下っ端にどのような影響を与えるかといういい例である。
- 上司の身長が1.28hyde(2m)より高いと、光は高い身長の波長に萎縮して赤外線になる。リモコンなんかで馴染みがある光である。
- 光の癖に見えないじゃないかとかいった奴、細かいことは気にしないでいただきたい。
- ちょうど1.28hydeくらいだと赤い可視光線になる。ヴィータが主に使用する。
- 1.28hydeから1hydeまでは、徐々に光の色が橙、黄、緑、青となっていく。
- 156cm(1.00Hyde)になると、紫の可視光線になる。Hydeは紫がお好きという驚愕の真実である。
- 上司がそれより低いチビスケだと光は波長を見下ろす形となり、いつしか波長を見下すようになり、紫外線 として同僚や後輩を襲撃する。特に皮膚ガンオーラを常に放出しているため、この状態の光を愛人にしてはならない。
- そもそも見えないので避けようがない。
- そもそも光源を直視すると失明する可能性があるので、可視光線全般も危険である。
身も蓋もないことを言えば全部波長の存在が悪いのだが、なぜか波長以上の上司は光には存在しないため、リストラできないのが実情である。
レーザー[編集 ]
レーザー とは光が強化されたものを言う。
レーザーは普通の光に比べて、
- 収束性が高く、
- より高い光量を持ち、
- エネルギーの量が段違いである。
無用心に扱うと、
- 周りのものを一瞬で焼き尽くし、
- 何もかもを切り裂き、
- 挙句の果てに見た者すべてを失明させる可能性がある。
実際軍事兵器としてのレーザーは目標に瞬時に飛んでいくため、少なくとも避けようがない。
さらに言えば、このレーザーには、先にあげた光の法則が通用しないことが多い。
- 鏡を当てても膨大なエネルギーを反射しきれずに鏡を破壊する可能性があるし、
- 屈折する前に媒質を破壊する可能性があるし、
- 自由電子レーザーに至ってはどこへ行くか分からないからである。
しかし前述の波長や医者の圧力もあり、手術やプレゼンテーションに使われるほどの安全なものになる。
それでも怒らせると怖いので皆さんご注意ください。
関連項目[編集 ]