ラムタラ
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ラムタラとは、アラビア語で「神の見えざる手」を意味し、東京都を中心に出店中の成人向けDVD・アダルトグッズショップである。ただしなぜかオーナーはアラブ人である。欧州を中心に活躍したという説もあるが、そんな事はどうでもいい。
デビュー[編集 ]
1994年に準重賞戦でデビューし勝利。まず秋葉原に店を構える。しかし、関係者内でいざこざが起き、1人が同僚に射殺されるという最悪の事態に。だが他の関係者たちはみな、「神の見えざる手が起こした事件だ」と警察にも通報せず、事件の隠蔽を続けながら秋葉原に2店目をオープンさせる。
1995年、最大目標であったイギリス ダービー(60分3本勝負)へ調整を進めていたが、3月に前述の事件が警察にばれ、2〜3人逮捕されたそうな。しかし手錠をかけられているはずの手が見えなかったのが映し出された映像は、今なお伝説の名シーンとして全世界中に語り継がれており、YouTube等でも確認することができるが、誰も気にしない。
一冠目・英ダービー[編集 ]
そして迎えた本番。当日のライバルには加藤鷹、チョコボール向井、山本竜二といったそうそうたるメンバーが名を連ねた。加藤が紅音ほたる、向井が大沢佑香、山本は京野明日香と、日本のAV界を代表する潮吹きクイーンとペアを組む中、ラムタラが組んだのはAV界でもイカない女として有名なXXXXXXXだった。
加藤、向井が1本目を1分30秒というハイペースで飛ばし、山本も時間こそかかったものの3分で1本目を済ませる中、ラムタラただ一人ペアに苦戦し7分と大きく遅れをとった。休み明け、調整不足、感染病からの病み上がり...さまざまな不利がこのタイムを証明するのか。しかし、ここから奇跡の大逆転劇が始まるとはエプソムダウンズ競馬場の観衆(当日発表3億7500万1人ぐらい)は予想だにしていなかった。
2本目、加藤とペアを組んでいた紅音が膣の痛みを感じ中断。ここにきてラムタラは秘技「マクロ菩薩」を繰り出す。簡単に言うとこちょこちょ。膣のみにこだわっていた愛撫を乳首にも施し、さらに「見えざる手」をありとあらゆる部分に当て、計4本の手を用い、2本目をなんと1分1秒という神がかり的なタイムで通過した。
そして3本目に入ろうとした時、大会実行委員側から加藤と紅音の申し出により、3本目は逆、つまり「女が男をイカせる」ルールに変更すると発表。2本目を済ませていなかった3組も当然苦戦を強いられることになる。
さらに追い打ちをかける事態が発生する。当然4組の熾烈なバトルを見て興奮するものも少なからずおり、観衆もア〜ン♥♥をし始めてしまったのである。男と女という正規のプレイをする者もいれば、同性同士で愉しむという変則プレイを行う者もしかり。ただし1人だけ相手がおらず、不平だと暴動を起こしてしまったのである。 この事態を受け主催者側は急遽レースを中止、ノーコンテストとなり、仕方がないので後日エプソム競馬場の12ハロン10ヤードかけっこ(アレじゃないよ)をした末ラムタラが勝ち、ダービーの栄誉を勝ち取った。ちなみに中断が発表された時、山本はチョメチョメを食べていたという。
副賞としてもらった上野の土地に新たに店舗を開店させたのは言うまでもなく、現在でもここに赴けばダービーのトロフィーを見ることができる。ちなみにこのトロフィーには参加者全員のピーッ!とピーッ!が付いているという。
ちなみに同時間帯、少し離れたエイントリー競馬場では、トライクタスロン1995年大会の第72種目め・エクストリーム・グランドナショナルを施行していた。第1障害で35名がイバラに絡まり、うち一人が出血多量で死亡した。後の情報は不明。