フォトンベルト
フォトンベルトとは、銀河系内に存在する高エネルギー光子(フォトン)が帯状に集まった領域である。
「光速で飛び回る光子が一箇所に集まるはずがない」と主張する人間は、全て宇宙からの警告に耳を貸さない愚かなアメリカ合衆国やNASAの共謀者であるに違いない。
フォトンベルトを構成するフォトンは、前述の通り通常の光子より高エネルギーであり、その性質を一般的な光子と同列に扱うのは極めて非科学的で低俗な論調といわざるを得ない。
概要[編集 ]
太陽系は銀河の中心を2万6000年周期で公転しており、1万1000年ごとにフォトンベルトに突入する。「太陽系は半径2万5000光年の軌道で銀河を回っているので、2万6000年で一周すると仮定するとその軌道速度は光速の6倍(笑)に達するのだが」という人間は、卑劣なNASAの職員か、国家の嘘にみすみす騙されるアホである。
太陽が銀河の中心から2万5000kmに位置するというのは、NASAによる捏造であるということが、既に明白となっているのだ。そんなはずがないと言うのなら、NASAが捏造を行っていないという証拠を論理的に示してからにして頂きたい。それができなければ、NASAを弁護するいかなる主張も主観的・非科学的な感情論に過ぎない。何?宇宙開発に携わっているのは、NASAだけでなく世界中の国家機関や天文台だって?日本のJAXA含め、それら全てはNASAの手先だ。え、お前こそ主観的だからNASAの発表が捏造だという根拠を示せだって?うちらは指摘だけすりゃいいんだからそんなものは不要だ。全ての立証責任はNASAにあるのだ!!!
さて、フォトンベルトに太陽系が突入するとどのような変化が起きるのか。その影響はすでに現れ始めている。地球上でおきている異常気象、火山・地震活動の活発化は、フォトンベルトの作用が始まった証拠である。こう言うと、決まって「フォトンベルト以外のメカニズムで説明した方が自然なのでは...」と主張する輩が現れる。例え他のメカニズムで説明できたとしても、それが100%でない限り「そうだ」と決め付けるのは科学的な態度ではないし、そのような人間が専門家ぶって議論に参加するのは滑稽極まりない。世間の苦笑を誘う前に口を閉じておいた方が身の為である。だからフォトンベルトを持ち出す理由を示してくれだと?さっきも言ったとおり、指摘する側は信念だけで根拠となるんだ!!
フォトンベルトの本体に突入すると、高エネルギー光子との相互作用により人間の遺伝子構造が変化する。この完璧な理論に対し、「もはや意味が分からない(笑)」という人間がいるが。知能障害を起こし理解を拒むのは、典型的な詭弁である。こんな人間が自分が科学的な主張を行っていると考えている様は失笑モノである。そういう阿呆共は、詭弁のガイドラインでも一度目を通してみてはどうか。彼らは頭が悪いので"理解できない"と言えばそれで片付くと考えているようだが、それはフォトンベルト理論の絶対的勝利を裏付けるものだという動かしがたい事実に、いい加減気づいてはどうだろうか?
このように、フォトンベルト理論に反対している馬鹿共は、科学のカの字も知らない専門家気取りのクズであり、議論に参加する権利すら存在しない。そして、いかに我々の主張が正しいかお分かり頂けたと思う。諸君も彼らのような世界中に害悪を振りまく詭弁家共の上辺だけの言葉に騙されないように十分注意する必要がある。
なお、フォトンベルトは引越し用品とは何の関係もない。布団ベルト!!神聖なフォトンベルトを冒涜するとはお前はNASAの手先に違いない!
関連項目[編集 ]
外部リンク[編集 ]
- 映画 2012 - 2009年11月21日 公開