スター・ウォーズ
怠慢な執筆者連合は他力での解決を図るべく、以下の一文のみを書いたあとスタブを貼り付けて執筆を完全に止めてしまう。
天敵[編集 ]
スターウォーズはハシブトガラスに弱い
『これは超リアルなミニチュア模型を駆使した音のなる宇宙での戦いや強化された色とりどりの蛍光灯をもっての戦いがまかり通っていた太古の戦争の記録を基にイカした小二病神・ジョージが巧みに編集し、飛んでくる銃弾を刀一本で防ぐ事すらできない劣った現代地球人にも分かり易く再編した壮大なホラー映画である。
特に死んだチャンバラ親父や元祖ピッコロはその後幽霊として現れ、それを見た金正日は彼の忠実な三下どもに見られ大恥をかきこれをアメリカの自分に対するあてつけと考えすごいミサイルを発射しようとした。そしてこれを見たものは皆殺害されてしまったのだ。』
アンサイクロペディア共和国議会がこの非常事態について飽くなき討論を繰り広げている間に、最高議長は論争を調停すべく、平和と正義の守護者である大地の茶色や森の緑や空の青等がイメージカラーの自然に優しい色づかいをしたKNIGHT♂2人を密かに派遣したのだった...主要人物の紹介には不穏な空気が漂っていた。(外伝を含めると)数千もの人物がスター・ウォーズには登場するのだ。
謎の執筆者であるSWスピンオフ作家達の創作のもとによる、この世界観拡張運動は限られたアンサイクロペディア騎士団の力で全ての登場人物を書かせる事を困難にしたのだった。
惑星ナブーの前女王はっちゃけ高島田元老院議員は、苦境に立たされたアンサイクロペディアが特にセックスに目立つ人物の紹介にとどめる事の是非を問う重大な評決に参加すべく、アンサイクロペディア元老院へと戻るのだった...
- 彼の傲慢な考えと激しい性欲と壮大な勘違いとオビ=ワンの鈍感っぷりへのツンギレによってチャンバラ騎士団はほぼ抹殺されてしまう。
- この矛盾については今もファンの間で壮絶な議論になっているのであるが、ストームトルーパー対赤シャツ宜しく、極めて不毛な議論である事は明白である。
- 飛行機恐怖症おじさん
- 熟年離婚したのちにチャンバラ騎士団に加盟したそこそこ強い親父。ベン・ケノービという偽名を使っていたこともある。あと、結構ドジっ子で萌える。
- アナキンの嫁パドメを密かに狙い、ストーカーじみたことをしていた。これを知ったアナキンに殺されかけるが逆にぶった切り「パドメはもらった!!」と言ったらしい(前述のホラードキュメンタリー映画では『シャバい』という理由でカットされている)。そりゃ、アナキンも暗黒面に堕ちるってばさ。
- 一見堅物であるが、"銃は剣より強い"という常識に真っ向から反抗するパンクスな一面を持つ、やんちゃさんでもある(しかも口だけではなく、ちゃんと実践しているのでかなりのマインドパンクスっぷりだ)。ちなみにかくれんぼの生きた伝説である。
- 一人でパリ・オートクチュール・コレクション連日開催!
- 元は正月の朝にパンツを履き替えたかの如くさわやかな惑星ナブーの女王。その頃はジャン・ポール・ゴルセックスチエとジョン・ガリアーノと中居正広が間違って合作してしまったかのようなイカレた装束を早替えでとっかえひっかえ着替えまくっていた。娘は4年間で6着しか衣装が無かったというのに。
- 後に正月の朝にパンツを履き替えたかの如くさわやかな惑星ナブーを代表する元老院議員となり、アナキンと再会するがすっかり忘れていた。アナキンは毎晩々々あれの時に思い出していたってのにさ!酷いよね!
- まあ、色々ありまして、新たなる希望である双子(ルーク・スカイウォーカーとレイア・オーガナ)を生んで死んでしまいます。詳しく知りたい人はドキュメンタリー映画"スター・ウォーズ"を観ましょう。
- 60歳、CHERRY。
- 格好良いロマンスグレー。オビ=ワンの師匠。何となく若きスカイウォーカーと戦い方が似ているが動きは華麗。父性を感じさせるたたずまい。還暦を迎えても"反逆児"の心を忘れない。
- そんな彼も童貞である。
- ハゲとの戦いの際には弱そうな政治家のなりで、自然色KNIGHT♂ 3人を速攻ぶっ殺したり電撃をぶっ放したりとイカした暴れっぷりで元祖ピッコロ以上のビジュアルショックを観る者に与えた、おいしい役どころである。
- 銀河内乱の終盤に殺害されるが、生前に幾つものクローン体を作っておりそのうちの1体がはるか未来の西暦1927年4月16日に地球の独逸はバイエルン州でヨーゼフ・アロイス・ラッツィンガーとして覚醒。今度は自然色KNIGHTS♂ではなく憎いアンチキショウ共を根絶やしにするつもりらしい。正に悪魔だ。
- でもそんな彼も、銀河内乱時代の部分しか見ていない人々にとっては、『何か地味だよね。』の一言で片付けられる可哀想な人である。
- ぃやぇ〜んぐ・すかいぅうぉ〜くぉぁ〜
- 超悪ヲヤジの息子。親父と違って優等生。なんせたった4年でジェダイになるし、友達想いだし。ライトセイバー戦は地味だけど。
- 世間的には彼がアーサー王(の若い頃)をモデルに作られたキャラだと認知されているが、とんでもない誤解である。
- 何せ、この映画は気の遠くなるような太古の戦争のドキュメンタリーなのだから、時間の流れで考えると寧ろアーサー王伝説こそがイギリス人のパクリで作られた伝説であると言えるだろう。これじゃまるでエイベックスだ。(※(注記)この辺りの事情についてはエピソードⅢ:昔話の復讐で深く言及している)
- 殺陣がアナキンの時代に比べて今ひとつ地味なのは...まあ、アレだ。夢と現実の違いがあり過ぎる近未来のハッキング合戦以前に公開されたんだからしょうがない、と温かい心で受け入れてあげよう。ダメ親父を受け入れたルークみたいにさ。ね?
- 通算7着しか衣装の無かったヒロイン
- 銀河一有名なツンデレであり、ルークの双子の妹。頭脳明晰で18歳にして銀河元老院議員に就任したほど。
- 更には対銀河帝国を標榜する反乱同盟軍の重要人物としても活動し、女だてらにブラスターを撃ちまくったりと勇敢で現代的な女性である。自分の故郷の惑星を救いたいがために、ダントゥなんとかという田舎惑星(でもちゃんと人は住んでる)を勝手に代わりの生贄にしようとするなどといった冷酷な一面も併せ持つ。
- やれ『生む機械』だ、やれナントカ還元水だ、やれ美しい国だとかのたまい、談合にうつつを抜かしているどっか島国のレイアの三倍は人生経験がある筈の方々にはちょっと見習って欲しい限りである。
- キング・オブ・二番手
- 銀河最速のポンコツ"ミレニアム・ファルコン号"の艇長であり、4年で2着しか衣装が無かったという、おだんご姫以上に不遇過ぎる人。まあ、ずっと素っ裸だった歩く毛布よりはマシだが。
- それなりに能力がある割にはイマイチ活躍できていない、でも存在感と魅力はたっぷりあって居ないとかなり寂しい...と二番手キャラのお手本のような男である。ただ、鞭を持たせテンガロンハットを被せると、どんなピンチでも乗り切ることが出来る。S級ツンデレは正にこれであり、彼女もまた人気者である。まあ知名度は段違いだが。
- 毛玉
- ソロの相方。実は嫁と息子が居る。スター・ウォーズを良く知らない人に彼を見せると、大体猿の惑星のキャラと間違われる(本当は猿の惑星の猿とはまったく関係のない類人猿なのだが)と言う悲運に見舞われた可哀想な奴。別名「歩く絨毯」。確かに絨毯にしたら高く売(ry
- 『でかいけど可愛い!』と結構な人気なのだが、彼の親戚を中心に取り上げたドキュメンタリー番組はまごう事なき黒歴史であり、超弩級の原作破壊である。内容はお察し下さい。
- アナゴくんとかメカ沢とかセルとかと声が激似な御方
- 吹き替えの人のイメージが強すぎて、本来の中の人の声を思い出すのにいつも一苦労させられる罪なシト。だってイイ声なんだもん。
- 蛇足の余談だが、成長して白くなる前のマイコゥに似てなくもない。でもやっぱり、ブラックメタラー顔負けの作り物臭い生白い肌より天然の黒い肌の方が格好良いよね!
- 更に驚くことにダース・ベイダーが元祖仮面ライダーであったことが判明した。顔が何か似てるし。このバッタマニアの秘密結社はこの時代から続いていたことがわかる。
- よく、『新三部作の所為で麗しの
(削除) 俺の嫁 (削除ここまで)ヴェイダー様のイメージが崩れやがった!ジョージのバカッ!!』といった(削除) 懐古厨 (削除ここまで)オールドファンの意見を聞くが、"仕事の出来るダメっ子"という新しい魅力を開拓したと言う点で、ジョージはやはり偉大なのであった。
- 余談であるが3倍早いお兄さんは親戚である気がしないでもない。多分違うんだろうけどさ!
- ファイアーエンブレムシリーズに友情出演した。
- 歩く生存フラグ
- アナキンに作られたドロイド(ロボットの事)。バラバラにされようが間違ってバトルドロイドに改造されようが絶対に死なない。アメリカのアクション(ホラードキュメンタリー)映画にしては珍しい。主人公でさえ死ぬと言うのに。
- 彼もまたランド同様、野沢那智の声のイメージが強すぎる所為でちょっと困った事になったりした。旧三部作の吹き替え差し戻しとか。アンソニー・ダニエルズ?何それ、喰えるの?
- 歩く生存フラグ・マークⅡ
- ピポ、ピポピポ、ポピポピポ、ピピピポ、フュウウゥ?キュ!コ!ポピリポピリポ、キュ!コ、フゥウン?キュ、コン、コ、キュルェン、ポ、コン、ピロルロポロルロロリロ、ピルリ〜〜〜.........ピキイイイイイイイイイイイ!!!ピロロピロロロロロポピピピルルルルルルルルルル......ぷしゅううううう.........ピ・ポ?コン。
- 元祖ピッコロ
- カエルのようなちっちゃい爺ちゃん、900さい。種族、出身地は不明。ナメック星人に似てなくもない。
- 『わしのじゃ〜!わしのじゃ!わしのじゃああああああああああああああああ!!!』とダダっ子の様にマグライトを奪い取る、人の食事は勝手に喰う、寄り道をしたいと言う理由で反対者を洗脳する、強化された色とりどりの蛍光灯で敵の首を斬ったり串刺しにする、他の人の言った事を完全否定したり言う必要のないわかり切ったことをわざと言う、本当は超高速で突っ走る事が出来るのにわざとヨボヨボ動く、普通の人には難解すぎる禅の極地を説く、持っている杖をかじる、年齢を忘れてノリノリでヒップホップダンスを踊りまくる......とチャンバラ騎士の長としては問題のありすぎる言動が目立つ困ったじいさん。
- なお確かに強い筈なのだが、実は映画(及びアニメ)の中では一対一の勝負で一度も勝利したことの無い無冠の帝王である。
わけのわからないタワゴトが記事中に広がった...
折角のおいしいネタ"スター・ウォーズ"をどうしようもなくするのは邪悪なる、ドゥークー伯爵一派。
一方、あらすじを書き連ねていくのはのはアンサイクロペディア騎士団の役目...
激化するしょうもない争いの中、強いフォースを授かった自称正義の使者は増長してきておる...(以上、ヨーダ先生の語り)
- 一発目、ジャージャー・ビンクスとゆかいな仲間達のおはなし
- まったく悪気がないのに、『こいつ空気読んでねぇ...』といった言いがかりを付けられ、かなり嬉しくない賞を受賞しちまった哀れな彼氏が最初で最後の大勝負を張る様をCGアニメとカッチョイイ音響効果を駆使して描いた壮絶なドタバタコメディ。
- あと、チャンバラ騎士二人が赤とか黒とか何か中二病ちっくな色づかいの危ない人たちと戦ったり、オビ=ワンがセイバーを落としたり、8歳の少年が年上のお姉さんといい想いをしたりなんて事もあったが、ちょっとした事である。
- にかいめっ!らぶラブ♥あにゃきん彡☆
- 19歳に成長しすっかり美形になったアナキン(余談だが成長した8歳アナキンの中の人は美形じゃない、よかったねアニー!)×ばつ2っぷりを視聴者に見せ付けまくる『チッキショ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!』なお話。
- あと、高齢者二人が年齢を忘れて必死にチャンバラ遊びをしたり、変な仮面の賞金稼ぎの素顔が判明したり、それが量産されたり、オビ=ワンがまたセイバーを落としたり、大戦争がとうとう始まったりなんて事もあったが、ささいな事である。
- 外伝、二次元万歳!の巻
- 前の話と次の話を繋ぐアニメ作品。皆、二次元であるのを良い事に如何にして物理法則を無視するかを競い合う、超ハイテンション芸アニメである。
- 第惨(三)殺、魔道老魔法王残酷物語
- 銀河共和国の最高議長に就任していたパルパティーンが20年以上も『地味だよね』『何か存在感薄い』『てか、皇帝って誰?』と心無い言葉にさいなまれ続けた末の素晴らしいお姿の数々を描いた血臭漂う残酷無残ジェダイ劇。
- 他にはアナキンがフォースの暗黒面に転向してダース・ヴェイダーを襲名したり、オビ=ワンがまたまたセイバーを落としたり...いいかげんにしろ。あとは、ルークやレイアが生まれたりとかあったけど、ごく小さな事である。
- インテリア動画シリーズVol.4 - DEATH STAR HANABI
- 他にはルークの育ての親が焼殺されたり、ベンじいさんが命ごとセイバーを落としたり、レイア姫の故郷星オルデランが木っ端微塵に消し飛んだりしたが、ちっぽけな事である。
- ドラマ・█████████
- このドラマは████████ █████████████████████████ ████████████████████ ██████████ ██████████ ████である。
- (以上の記述はLucasfilm社の検閲を受けました。お察し下さい)
- LFLビジネス選書#5、ピエット提督の"上司に殺されずに上手く立ち回る仕事術"
- 銀河帝国の大佐であるピエット氏が提督に昇進し、更に最後まで生き残った経験を綴ったビジネス書。性格はアレだが仕事は凄腕な上司によって次々と他の上司が処刑されていくという、結構色々な職場で頻繁に起こっているであろう状況を如何にして乗り切るか?と言う事が綴られている資本主義の暗黒面に陥ったこの世界を生き抜くための全ビジネスマン必読とされる名著。
- 他にはルークが右手を斬り落とされた挙句親父から衝撃の事実を告げられたり、ベンじいさんがようやっとセイバーを落とさなかったり、レイアとソロの仲が大幅に進展したり、ヨーダ先生が狂態を晒したりしたが、チンケな事である。
- 銀河名作劇場第陸章、おうごんのかみさま
- C-3POが神になる、童話。
- あと、ダメ親父が最後のふんばりを見せてくれたり、ベンの代わりにダメ親父が腕ごとセイバーを落としたり、前回ソロを裏切った声:若本が汚名返上したり、大きい毛玉と小さい毛玉がターザンごっこに興じたり、高貴にして偉大なるジャバ・ザ・ハット様が速やかな処刑を命じられたりしたが、どうでも良い事である。
- 外伝映画、3D万歳の巻
- 2と3を繋ぐ3Dアニメ作品。前の2Dとはアニメだということ以外関係はない。劇場版と、全100話のTV版が制作された。物語は何とあの未来のダメ親父に弟子がいる、というとんでもない設定から始まる。このアナキンをスカぴょんと呼んだアソーカ・タノとかいうほっぺたに白いイチョウのペインティングをした女の子の弟子は、どう考えても死ぬ運命にある。中の人はアシュリー・エクスティンとか言う金髪のねーちゃん、日本語版では伊藤静である。TV版では映画にあんま登場しなかった台詞のない脇役が主役になったりする。オープニングは今までのと違っていて微妙。TV版では劇場版でも前説を担当したアナゴくんが毎回冒頭でぶるぁぁぁぁぁ!しながら、ためになる言葉やあらすじを話している。
引用だ!スター・ウォーズは創造力とユーモアの欠如した無知蒙昧な現代地球人によるでっちあげによって、様々な神話や伝説、娯楽や芸術および昔話から朴理を行っていると追い詰められていた。事実、似た様な伝説は世界中にあり、どこかで見た様な神話はいたるところに存在する。
この論争の最中、聡明なアンサイクロペディアの執筆者達はこの偽りの歴史を唱える者共を急襲し、昔話の真実を世に解き放つ事に成功する(以下、真実)。
- アーサー王伝説
- 力ある剣を入手し後に王(英雄)となる。ルークはこれをモデルにしている。
- 間違いである。実際にはルークの方がはるか昔にドンパチしたのであるからして、エグィレスの朴理魔がルークの伝説を元に居もしない脳内王様をでっちあげたのである。しかもそれだけに飽き足らず、最近では勝手にロリロリした可愛らしい娘に仕立て上げて色々な事をしていたりとルークが生きていたらライトセイバーでバラバラにされそうな事まで平気でやっている。世も末である。
- 劣ったものに変身する・見せかける
- ギリシャ神話の主神ゼウスは人間と接する(もっぱらセックスだが)際、下位の者に化ける。他の昔話や伝説にも強者がわざと弱者に化ける話がある。ヨーダはこれを基にしている。
- 間違い。確かにヨーダ先生は身長が約0.4hyde(66cm)でヨボヨボともうろくしたフリをし、狂態も晒している。だが、一度本気を出せば電光石火の剣技と強力なフォースで敵を圧倒する上、常に平常心を崩さない。そんな偉大なジェダイマスターがセックス大好きじじいの朴理である筈など無く、諸多まっしぐらで頽廃的な性活を送っていた古代ギリシャ人が彼らの変態性欲と、ヨーダ先生の威光を結びつけて"屈折した最高神"を作り出したと考えるのが自然である。これだからギリシャ人は!
時は内乱の最中である。秘密基地を発った反乱軍の宇宙船は、邪悪な頭固い難い帝国に対して初の勝利を収めた。
この戦いで、反乱軍のスパイは頭の固い帝国軍が気にも留めない"ノイズ"を確認する。それはブルーパーと呼ばれ、スター・ウォーズの中に無数に存在する特異点だった。
奇妙な特異点"ブルーパー"が存在する理由については様々な仮説が存在する。以下に挙げていく。くれぐれもジョージのポカではない!悪しからず。
- この映画の製作には太古のホログラムを利用したため、映像に修復困難な乱れが残ってしまった
- ホログラムに問題は無いが、スター・ウォーズの銀河では度々時空の乱れが発生していた
- 映像を特撮やVFXなる秘術(次章で触れる)で補正したのは良いが、その際に新たなるブルーパーが出てしまった
- どれもこれもみんなフォースの暗黒面の所為
- 全ては陰謀なのです
- 妖精さんのいたづら
- んなわけないっしょ!全部ジョージのミス!......くぁwせdrftgyふじこlp
- (※(注記)記述者は米LFL社によって削除されました。お察しください)
ブルーパーとは特異点である。最初の章で"ホラー映画"と書いたが、それは次章で取り上げる秘術"特撮"とそしてこのブルーパーがあたかもホラーの様な効果を醸しだしているからに他ならない。
と書いてもあまりに抽象的過ぎて一部の者を除いては分かりづらいだろう。具体的には"25歳のオビ=ワンの襟がある一時だけ左前になっていたり"、"それまで、ベストを脱いでいた筈のソロが炭素冷凍にかけられる直前になって何故か着ていたり"、"ヨーダ先生がドゥークーと戦っている際、杖がアッチ行ったりコッチ行ったりしていたり"等々、普通なら起こってはならない筈のホラーな矛盾である。
何故起こったのかは現在でも不明。元の映像素材が余りにも古過ぎる故である。ジョージがヘマ......いや、何でもない。
一部のファンの中にはこのブルーパーで遊ぶ者も居る。主に間違い探しとして遊ぶ。公式の回答例が存在しないので、完全回答は不可能とされているが、それでも楽しいので皆こぞってブルーパー探しをして遊んでいる。第惨(三)殺、魔道老魔法王残酷物語に至っては143以上のブルーパーが存在しているとされており、今日も間違い探し遊びに白熱する者が後を絶たない。
アンサイクロペディア反乱軍にとって暗黒の時代であった。ウィキペディアの秀逸な記事を無理矢理削除させたが、頭固い難い帝国軍の機動部隊は反乱軍を秘密基地から撤退させ、銀河系全域の捜索を開始したのである。
だが、裸の王様率いる頭の柔らかい戦士の一隊は、強大な帝国艦隊から逃れ、辺境の惑星にて"特撮"やVFXと呼ばれる恐るべき秘術の解明に成功する。
米国が世界に誇る魔術工房が本格的に研究したのが壱壱参捌法体系型現代特撮術式の始まりとされており、それ以前にもM78星雲等が既に開発していた奇倶瑠身流近代特撮術式とは一線を画すものである。なお、現代特撮術式からは更に死威時威法体系型異系特撮術式・VFXなる空想現実化に酷似した禁術が開発された。
これらの秘術は術によって度合いや効果に違いがあるものの、そのどれもが『事象に干渉し本来とは違ったものに再構築する』点では共通しており、一般の者には扱う事すら出来ない。主な効果としては人物や生物の姿形を変えたり、周りの風景を消去した後全く別の物に再構成したり...等である。
開発された最大の理由は前章にもあった"映画製作に太古の大戦争を記録したホログラムを使用した為"であり、これには損傷が多いと(少なくとも公式では)された。また、『損傷など無い!監督がアレなのが悪い!特に新三部作は(以下、懐古厨臭いので省略)』という一部の専門家による説もあるが、仮にこの説が本当だったとしても元のホログラム素材に問題がありすぎたのである。
前述のとおり問題のあるホログラムの修正、あるいは地球人には理解しづらい部分やジョージのその日の気分で考えた空想を強制的にねじ込んだりするのに使われる。
たとえば、スター・ウォーズにおける宇宙での戦闘は派手で迫力満点の爆音や宇宙船の飛び交う音、ブラスターキャノンの砲声などがそこかしこに響き渡る。現代地球人の矮小な視点では"宇宙では音は鳴らない"というのが定説であるが、実際には真空中でさえ鳴り響く絶対音が鳴っていたのである。しかし、これを聞き取れる地球人はジョージなどごく一部しか存在しない為、ミディ=クロリアンも持っていない劣った知覚しか持っていない人類の為にわざわざカッチョイイ効果音を付けまくってくれたのだ。
- ※(注記)なお宇宙戦の際に実際に鳴っていた音はあまりにも地球人の理解を超越し過ぎた音であり、映画の中で鳴っている音は本来の音に比べると極めてチャチな代替物である。例えるならエミネムのラップとジャニーズのラップもどきなんだかよくわからない変なもの、いやオートモの黒い脳髄とゆうき100パーセント位のレベル差がある。
枚挙にいとまが無いので、ここからは際立った物に限定して触れていく。
- ライトセイバー関連
- 一部のライトセイバー戦では出演者に良く似た容姿を持ったホムンクルスを作出し、そして演技をさせた。これは、ホログラムを見ただけでは分かりづらい部分を再現映像に置き換えたり、視覚美術の観点から今ひとつ迫力の足りない部分にジョージ好みの場面を付け足したりする時に行っている。太古の記録を参考に表面の正確な情報を作成、それを粘土の様に柔らかい素体に転写する事で本物そっくりの外見にする事が出来た。なお話せない為、声はアフレコである。
- また、ライトセイバーは本来ならば超高出力のエネルギーを特殊技術で刀状に滞留化させたものであるが、前述のホムンクルスを使った場面においてはその様なオーバーテクノロジーは使えないので代替策を用いた。大抵は光の精霊を召喚してカーボン棒に憑依させているのだが、Vol.4 - DEATH STAR HANABIの際には色とりどりの蛍光灯を魔術で強化して転用していた。ただ、強化したとはいえ、蛍光灯に変わりは無くスタントものっそりとした殺陣しか出来なかった。
- ジェダイやシスのライトセイバー戦は超自然的な偉力・フォースを操る者達の戦いだけあって、本来ならば現生人類には視認不可能なほど速く、そして苛烈なものであった。だが、これではフォースの使い手であるジョージは兎も角、観客にはさっぱり理解不能な戦闘になってしまう。この為『速ぇええええ!』と評判のオビ=ワンとヴェイダーの最初の死闘でさえ本来の速さの実に1138分の1にまで速度を抑えている。しかし、この2人が要塞デス・スターで再会し剣を交えた際の映像は逆に遅くしすぎたため、スッとろい戦闘になってしまった(勿論これも本当は北斗百烈拳を連発し合っているかの様な超スピードの戦闘だったのだ)。
- 宇宙人たち
- スター・ウォーズには大変エキゾチックな知的生命体が無数に登場する。猿人のチューバッカ、緑の小老ヨーダ、卑劣な両生類ヌート・ガンレイ、半人半機のグリーヴァス将軍、邪悪なるダース・モール等々。
- だが、そんな彼らの殆どが実は地球人と何ら変わらない外見だったのだ。どう言う事かと言うと、スター・ウォーズの銀河においても知的生命体の殆どは地球人と殆ど同じ容姿をしており、『いかにもエイリアン』な外見の生物の多くはせいぜい類人猿程度の知性しか持っていなかったのである。しかし、これでは夢も希望も無いタダのアクション映画になってしまう。そこでジョージはひらめいた。登場人物の大半を特撮で『いかにも』な外見に変えてしまおう、と。
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