アンサイクロペディア (バッドエンド)
アンサイクロペディア(バッドエンド)とは、数十年後のアンサイクロペディアに予想される未来のことである。
概要[編集 ]
現在、アンサイクロペディアは順調に成長を続けており、このまま記憶喪失さえ起こさなければウィキペディアに匹敵する記事数に達すると予想されている。
ところが、成長を続ければ様々な問題が出てくることが予想され、それに伴い最悪の場合、閉鎖されてしまうことが予想されている。
おおまかな流れ[編集 ]
警告:以下の文章にはネタバレ、いわゆるスポイラーが含まれています。これにより記事はより空気力学的に洗練され、その結果としてより高速で疾走できるようになります。
もしあなたが、フェル博士の正体はハンニバル・レクター教授であることや、オリエント急行殺人事件の犯人は容疑者全員であることや、キリコはフィアナを助けることが出来ず彼女は死んでしまうことや、黒崎一護の父親はもともと死神で護廷十三隊十一番隊隊長だったことや、力石が試合直後に死亡してしまうことや、グランドリオンはエルニド諸島へ持ち去られた後、魔剣になることや、妹達(シスターズ)が生み出された本当の目的は「天使」を具象化するためであることや、サーヴァント・アーチャーは未来の衛宮士郎であることや、バイラム幹部マリアの正体はレッドホークの恋人であることや、幻王の正体が楊令であることや、アンサイクロペディアはウィキペディアのパロディであることを知らないのであれば、充分注意して、救急箱を手放さないようにしてください。- 2008年8月5日、これは執筆時の日にち。
- 2010年台後半、ウィキペディアと同じくらいの知名度になる。
- 同じく2010年台後半、JASRAC等数々の著作権法違反を犯しているため様々なところから目をつけられ、マスコミに「日本一の著作権違反が野ざらしのサイト」と晒される。又、ユーモアを理解できない一般市民により数々の記事を侮辱だと誤解される。
- 2020年台前半、アンサイクロメディア財団は著作権侵害や侮辱で多額の損害賠償を請求される。
- 2020年台後半、アンサイクロペディアを支えていた面白画像が著作権を口実に削除され始めると同時に、多くの有名人記事が削除され始める。
- 2030年台前半、面白い記事が自己言及的なページだけになる。
- 2040年台、つまらない記事で溢れかえったアンサイクロペディアは世論の後押しもあって細々と閉鎖される。
アンサイクロペディアに明るい未来など無かった...。
対策[編集 ]
この問題には管理者も薄々気付いており、現在様々な対策を行っている。
- エクストリーム・NRV貼りつけの活性化
- 記事数増加を抑えれば知名度は上がらないため、比較的まともな記事だけしぶしぶ残して他は削除するというもの。
- オタク向けの記事を多く作成し、一般人が入りにくい空間にする。
- Category:露骨な著作権侵害の作成。
- マジでやばくなったらここに入ってるファイルを全て抹消する。
- 記事から侮辱を消し、より皮肉に満ちた内容にする。
- これはアンサイクロペディアの基本方針であるが、この時点で既に利用者は操られているのである。
- 長門有希氏などの情報操作に長けた人物をアンサイクロペディアに招くことで、世論をうまく運ぶ。
- ただ、現状ではアンサイクロペディアに情報操作能力は殆ど無い。
これらの対策がうまくいけば、アンサイクロペディア消滅は免れるものと思われる。
他の未来[編集 ]
もちろん、他の未来も予想されている。
- ハッピーエンド
- 問題点をうまくもみ消して問題を越える未来。エンドと言っているが、ただの区切りであり、アンサイクロペディアはいつまでも存在し続け、少しずつだが確実に成長する。そしてウィキペディアを越える。
- トゥルーエンド
- 最も理想的な未来。アンサイクロペディアの知名度が上がることにより著作権やユーモア等の考え方が変わり、アンサイクロペディアはより成長する。いずれは、21世紀当時の貴重な文献になる。
関連項目[編集 ]
- ここが痛いよアンサイクロペディア
- アンサイクロペディア (不都合な真実)
- アンサイクロペディアのウィキペディア化
- 大いなる助走 - 鬼才筒井康隆が描いた、もうひとつのバッドエンド。
この項目「アンサイクロペディア (バッドエンド)」は、執筆者自信はマジメに書いたと思っていますが、どうみても他のアンサイクロペディア関係の記事の二番煎じです。オリジナリティ溢れる内容にしてあげてください。 (Portal:スタブ)