アイスソード
アイスソードとは、氷の力を帯びた魔法剣である。
呪い[編集 ]
アイスソードは呪いの剣として有名である。 ガラハドという男性に始まり、過去に156人の命を奪ったと言われている。 この剣を手にしたものは友人などに急にその剣を見せびらかしたくなり、見せると誰であろうと例外なく 「な、なにをするきさまらー!!」 という断末魔を残して殺されてしまうのだ。 冷気の力のため炎の精霊にも怖れられている。
対処法[編集 ]
- 1.買わない。
- 見かけても買わないことで呪いを受けないといわれているが、これは手にする以前の問題である。
- 2.殺される前に譲る。
- これが一番安全と思われる。しかし、これで助かったという人の話を聞いたことがないため、人に見せると譲りたくなくなるのかもしれない。
- 3.己の運で呪いに打ち勝つ。
- 戦闘能力が必要。しかし成功すれば死ぬ心配をせず思う存分アイスソードを振るえるようになるため、ハイリスク・ハイリターンといえよう。
- 4.殺されてから生き返る。
- 一度冥府送りになってからアイスソードの次の持ち主が自分を復活させてくれることを期待する。神々の武器をコンプリートできる力量のある人物を選んで剣を見せびらかせばいい。
アイスソードではないそうだが、ある三刀流の海賊がこれを行い、妖刀の呪いに打ち勝つことに成功したらしい。
他にこれも噂だがもう1つだけ助かる方法があるら...!? ちょっな、なにをするきさまらー!!
技[編集 ]
- 通常攻撃
- 普通に斬りつけるだけである。ちなみにアイスソードの属性は無属性である。冷気に耐性があっても、逆に弱点が冷気であっても関係なく、ただ斬りつけるだけである。
- フレイムタイラント(冷気が弱点)に対しても、普通にダメージを与えるだけである。
- ボーンクラッシュ
- 名前からすると対骸骨に対して、ダメージを倍増させるようなイメージであるが、アイスソードのボーンクラッシュは雷属性の麻痺の追加効果を持つ攻撃である。
- フレイムタイラントはやたらアイスソードを脅威に感じていたが、見た目が骨だからかも知れない。
- 冷たい風
- 冷気属性で、敵全体を「動けない!」にする脅威の技である。
- フレイムタイラントはこれをくらうと、「動けない!」になってしまう。はやぶさキャンセルをしてこれをされたら一発で終了である。
- ちなみにフレイムタイラント以外で使う所はない。というか、フレイムタイラントと戦う際、アイスソードを持ってる事も少ないから、使う事のない技である。
- 冬の風
- 無属性の全体攻撃技である。
- 冷凍剣
- 無属性のクリティカルの追加効果を持つ攻撃である。
他のクソゲーであれば、炎属性の四天王といえば半島並みのごり押しでほぼ最強と見て間違いなしだが、フレイムタイラントさんは四天王という立場でありながらも、噂に過ぎない、実際にはほぼ無属性の武器を脅威に感じて、集めて、身の安全を確保しようとしている。ルビカンテさんに言わせれば、「奴は炎属性四天王の面汚しよ」との事だ。