2015年10月08日
【11/29(日)開催!】流域を歩く 京街道 淀川の水運とともに 京橋・高麗橋と街道筋商店街の変遷
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流域を歩く
京街道 淀川の水運とともに 京橋・高麗橋と街道筋商店街の変遷
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京都・伏見〜大坂間は淀川とその川沿いの「京街道」が主要交通として「伏見」「淀」「枚方」「守口」の
4つの宿場町が発展し、多くの人や物資が行き来する大動脈でした。
大坂側の起点である高麗橋は12あった公儀橋のひとつで、かつてその周辺には豪商の店舗が立ち並び、日本第一の商都・大坂の富が集中する、まさに大坂の心臓部でした。
淀川両岸一覧 天満付近.jpg
大坂は天下の台所として、物流ネットワークの拠点となり淀川水運、太平洋の海運ネットワーク(樽廻船)と日本海の海運ネットワーク(北前船)により栄えていました。ヒト・モノ・カネ・情報が淀川流域を超えて水運ネットワークにより流通するともに、街道沿いには多くの商店が並び、それがやがてアーケード型商店街へと発展していきました.
しかし、この数十年のうちに交通手段の変化や物流ネットワークの世界的規模拡大に従い、「商い」そのものが変化し、それに対応できない商店街が取り残される結果となって現れています。
京橋商店街.jpg
地域やコミュニティが大きく変化しようとしている変わり目で、私たちにとって住みよい「場」について考えてみませんか
◇日時:2015年11月29日(日)10:00〜17:00
集合場所:地下鉄谷町線 野江内代駅 ?A出口
◇コース概要:旭国道筋商店街→野江水神社→榎並地蔵→京橋商店街→京橋道標→京橋川魚市場跡碑→八軒家船着き場跡→高麗橋 (小雨決行)
◇定員:15名 (先着順 11 / 22締切)
◇資料代:300円 (AMネット会員200円)
昼食は京橋商店街を予定しています。各自で負担お願いします。
◇案内人:AMネットスタッフ
◇当日 TEL 080-3773-2894
◇予約(必ずメールでの予約をお願いします)
E-MAIL : amnetosaka 【あっと】 yahoo.co.jp
なおフェイスブックでの受付はしておりません。
解散後、交流会を予定しています。予約するため、事前の参加確認もお願いします。
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◇主催 特定非営利活動法人 AMネット
〒 532-0006 大阪市淀川区西三国 2-12-43 自敬寺内
WEB : http://am-net.org/ BLOG : http://am-net.seesaa.net/
FB: https://www.facebook.com/amnetosaka
E-MAIL : amnetosaka 【あっと】 yahoo.co.jp TEL : 080-3773-2894
※(注記)【あっと】を @ に変更してください。
流域を歩く
京街道 淀川の水運とともに 京橋・高麗橋と街道筋商店街の変遷
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京都・伏見〜大坂間は淀川とその川沿いの「京街道」が主要交通として「伏見」「淀」「枚方」「守口」の
4つの宿場町が発展し、多くの人や物資が行き来する大動脈でした。
大坂側の起点である高麗橋は12あった公儀橋のひとつで、かつてその周辺には豪商の店舗が立ち並び、日本第一の商都・大坂の富が集中する、まさに大坂の心臓部でした。
淀川両岸一覧 天満付近.jpg
大坂は天下の台所として、物流ネットワークの拠点となり淀川水運、太平洋の海運ネットワーク(樽廻船)と日本海の海運ネットワーク(北前船)により栄えていました。ヒト・モノ・カネ・情報が淀川流域を超えて水運ネットワークにより流通するともに、街道沿いには多くの商店が並び、それがやがてアーケード型商店街へと発展していきました.
しかし、この数十年のうちに交通手段の変化や物流ネットワークの世界的規模拡大に従い、「商い」そのものが変化し、それに対応できない商店街が取り残される結果となって現れています。
京橋商店街.jpg
地域やコミュニティが大きく変化しようとしている変わり目で、私たちにとって住みよい「場」について考えてみませんか
◇日時:2015年11月29日(日)10:00〜17:00
集合場所:地下鉄谷町線 野江内代駅 ?A出口
◇コース概要:旭国道筋商店街→野江水神社→榎並地蔵→京橋商店街→京橋道標→京橋川魚市場跡碑→八軒家船着き場跡→高麗橋 (小雨決行)
◇定員:15名 (先着順 11 / 22締切)
◇資料代:300円 (AMネット会員200円)
昼食は京橋商店街を予定しています。各自で負担お願いします。
◇案内人:AMネットスタッフ
◇当日 TEL 080-3773-2894
◇予約(必ずメールでの予約をお願いします)
E-MAIL : amnetosaka 【あっと】 yahoo.co.jp
なおフェイスブックでの受付はしておりません。
解散後、交流会を予定しています。予約するため、事前の参加確認もお願いします。
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◇主催 特定非営利活動法人 AMネット
〒 532-0006 大阪市淀川区西三国 2-12-43 自敬寺内
WEB : http://am-net.org/ BLOG : http://am-net.seesaa.net/
FB: https://www.facebook.com/amnetosaka
E-MAIL : amnetosaka 【あっと】 yahoo.co.jp TEL : 080-3773-2894
※(注記)【あっと】を @ に変更してください。
市民と政府のTPP意見交換会・全国実行委員会より「大筋合意への緊急声明」と「団体賛同要請の期限延長」
AMネットが事務局を務める「市民と政府のTPP意見交換会・全国実行委員会」にて
緊急声明を出しました。
▼緊急声明『環太平洋パートナーシップ協定(TPP)大筋合意への抗議声明』2015年10月6日
大筋合意したとはいえ、交渉はまだまだ残っています。政府に直接要請します。TPPへの賛否とは別に、超党派で「透明性を求める」一点で進めています。ぜひ検討ください。
http://tpp-dialogue.blogspot.jp/2015_10_01_archive.html
▼期限延長しました!▼
【団体賛同要請】日本政府に「TPP交渉の透明性」を求めよう
妥結・大筋合意の内容を「すぐに」公開してほしい。情報公開&市民参加不十分、国会審議は...?これでは、市民も国会議員も、理解・審議はムリ。
市民が判断するために。政府に5つ求めます。
?@情報公開?A誰でも参加の意味ある政府説明会・対話?Bパブコメ?C国会での詳細審議?D保秘義務契約廃止への働きかけ
※(注記)賛同団体113団体!10/7一覧更新しました。
http://tpp-dialogue.blogspot.jp/2015/06/blog-post.html
TPP透明性を求める団体賛同依頼1510.jpg
▼緊急声明『環太平洋パートナーシップ協定(TPP)大筋合意への抗議声明』全文
私たち「政府と市民のTPP意見交換会」実行委員会は、2015年10月5日にアメリカ合衆国アトランタで開催されたTPP閣僚会合において、TPP参加12カ国による大筋合意がなされたことに対して強く抗議し、大筋合意の撤回を強く求めます!!!秘密保持の必要性があるとした上でも、その強引な決着は民主主義を無視したものと言わざるを得ません。
TPPは21もの分野(31の章)にまたがる広汎な経済連携協定で、交渉参加12カ国の市民はもとより社会や生態系、さらには交渉参加国以外に対しても大きな影響を及ぼすと考えられます。
しかし、交渉の過程における情報公開や市民参加は極めて不十分であり、有権者の代表である国会議員への情報公開すらほとんど行われないまま、交渉が進められてきていますまたその内容が公開されていないことから、市民は知る権利さえ奪われている状態です。
こういった事態を憂慮し、私たち「政府と市民のTPP意見交換会」実行委員会は2012年2月より日本政府に対して、情報公開と市民参加を継続して求めてきました。
2015年6月2日には、国連人権理事会専門家グループも「全ての利害関係者に対する透明性と協議と参加を保障すべきであり、諸国議会や市民社会が協定を精査するのに十分な時間を確保し、民主的な方法で考慮できるように、テキスト草案が公にされるべき」との人権に対する影響を懸念する声明を出しています。
情報公開と市民参加は民主主義の基本であり、とりわけ,市民生活のあらゆる側面に影響を与える可能性のあるTPPのような経済連携協定においては,いっそうそれが重視されなければなりません。
にもかかわらず日本政府等のこれまでの態度は、上記・国連人権理事会専門家グループ声明が指摘する「透明性、協議、参加」や「議会や市民社会が精査できるための十分な時間の確保やテキスト草案の公開」とは正反対のものだったといわざるを得ません。
またTPP交渉参加の他の国々に比べても透明性の欠落が目立っています。
こういった非民主的な手法でもって筋合意に至ったTPPを、私たち「政府と市民のTPP意見交換会」実行委員会は、私たちを拘束する国際協定として到底受け入れることはできません。
ここに改めて大筋合意に対して強く抗議します。仮に交渉を進めるのであれば、いったん今回の大筋合意を撤回し、参加12カ国での国会ならびに住民の意見聴収を実施し、それらの意見を最大限尊重した形とすることを、再度、強く求めます!!!
以上
2015年10月6日
市民と政府のTPP意見交換会・全国実行委員会
【市民と政府の意見交換会 全国実行委員会とは】
私たち「市民と政府のTPP意見交換会・全国実行委員会」は、賛成反対を問わず「情報公開」と「市民参加」を日本政府に求めて活動する、ゆるやかな全国ネットワークです。
【参加団体】
特定非営利活動法人 アジア太平洋資料センター(PARC),特定非営利活動法人 AMネット,特定非営利活動法人 関西NGO協議会,特定非営利活動法人 国際協力NGOセンター(JANIC),TPPに反対する人々の運動,特定非営利活動法人 名古屋NGOセンター,特定非営利活動法人 日本国際ボランティアセンター,WOW!Japan,市民と政府のTPP意見交換会・北海道実行委員会,市民と政府のTPP意見交換会・新潟実行委員会,市民と政府のTPP意見交換会・東京実行委員会,市民と政府のTPP意見交換会・愛知・岐阜実行委員会,市民と政府のTPP意見交換会・京都実行委員会,市民と政府のTPP意見交換会・大阪実行委員会,市民と政府のTPP意見交換会・神戸実行委員会,市民と政府のTPP意見交換会・鳥取実行委員会,市民と政府のTPP意見交換会・福岡実行委員会
緊急声明を出しました。
▼緊急声明『環太平洋パートナーシップ協定(TPP)大筋合意への抗議声明』2015年10月6日
大筋合意したとはいえ、交渉はまだまだ残っています。政府に直接要請します。TPPへの賛否とは別に、超党派で「透明性を求める」一点で進めています。ぜひ検討ください。
http://tpp-dialogue.blogspot.jp/2015_10_01_archive.html
▼期限延長しました!▼
【団体賛同要請】日本政府に「TPP交渉の透明性」を求めよう
妥結・大筋合意の内容を「すぐに」公開してほしい。情報公開&市民参加不十分、国会審議は...?これでは、市民も国会議員も、理解・審議はムリ。
市民が判断するために。政府に5つ求めます。
?@情報公開?A誰でも参加の意味ある政府説明会・対話?Bパブコメ?C国会での詳細審議?D保秘義務契約廃止への働きかけ
※(注記)賛同団体113団体!10/7一覧更新しました。
http://tpp-dialogue.blogspot.jp/2015/06/blog-post.html
TPP透明性を求める団体賛同依頼1510.jpg
▼緊急声明『環太平洋パートナーシップ協定(TPP)大筋合意への抗議声明』全文
私たち「政府と市民のTPP意見交換会」実行委員会は、2015年10月5日にアメリカ合衆国アトランタで開催されたTPP閣僚会合において、TPP参加12カ国による大筋合意がなされたことに対して強く抗議し、大筋合意の撤回を強く求めます!!!秘密保持の必要性があるとした上でも、その強引な決着は民主主義を無視したものと言わざるを得ません。
TPPは21もの分野(31の章)にまたがる広汎な経済連携協定で、交渉参加12カ国の市民はもとより社会や生態系、さらには交渉参加国以外に対しても大きな影響を及ぼすと考えられます。
しかし、交渉の過程における情報公開や市民参加は極めて不十分であり、有権者の代表である国会議員への情報公開すらほとんど行われないまま、交渉が進められてきていますまたその内容が公開されていないことから、市民は知る権利さえ奪われている状態です。
こういった事態を憂慮し、私たち「政府と市民のTPP意見交換会」実行委員会は2012年2月より日本政府に対して、情報公開と市民参加を継続して求めてきました。
2015年6月2日には、国連人権理事会専門家グループも「全ての利害関係者に対する透明性と協議と参加を保障すべきであり、諸国議会や市民社会が協定を精査するのに十分な時間を確保し、民主的な方法で考慮できるように、テキスト草案が公にされるべき」との人権に対する影響を懸念する声明を出しています。
情報公開と市民参加は民主主義の基本であり、とりわけ,市民生活のあらゆる側面に影響を与える可能性のあるTPPのような経済連携協定においては,いっそうそれが重視されなければなりません。
にもかかわらず日本政府等のこれまでの態度は、上記・国連人権理事会専門家グループ声明が指摘する「透明性、協議、参加」や「議会や市民社会が精査できるための十分な時間の確保やテキスト草案の公開」とは正反対のものだったといわざるを得ません。
またTPP交渉参加の他の国々に比べても透明性の欠落が目立っています。
こういった非民主的な手法でもって筋合意に至ったTPPを、私たち「政府と市民のTPP意見交換会」実行委員会は、私たちを拘束する国際協定として到底受け入れることはできません。
ここに改めて大筋合意に対して強く抗議します。仮に交渉を進めるのであれば、いったん今回の大筋合意を撤回し、参加12カ国での国会ならびに住民の意見聴収を実施し、それらの意見を最大限尊重した形とすることを、再度、強く求めます!!!
以上
2015年10月6日
市民と政府のTPP意見交換会・全国実行委員会
【市民と政府の意見交換会 全国実行委員会とは】
私たち「市民と政府のTPP意見交換会・全国実行委員会」は、賛成反対を問わず「情報公開」と「市民参加」を日本政府に求めて活動する、ゆるやかな全国ネットワークです。
【参加団体】
特定非営利活動法人 アジア太平洋資料センター(PARC),特定非営利活動法人 AMネット,特定非営利活動法人 関西NGO協議会,特定非営利活動法人 国際協力NGOセンター(JANIC),TPPに反対する人々の運動,特定非営利活動法人 名古屋NGOセンター,特定非営利活動法人 日本国際ボランティアセンター,WOW!Japan,市民と政府のTPP意見交換会・北海道実行委員会,市民と政府のTPP意見交換会・新潟実行委員会,市民と政府のTPP意見交換会・東京実行委員会,市民と政府のTPP意見交換会・愛知・岐阜実行委員会,市民と政府のTPP意見交換会・京都実行委員会,市民と政府のTPP意見交換会・大阪実行委員会,市民と政府のTPP意見交換会・神戸実行委員会,市民と政府のTPP意見交換会・鳥取実行委員会,市民と政府のTPP意見交換会・福岡実行委員会