全住協会員なら
月会費だけでレインズを利用できます。
- 宅建業者間のネットワークシステムで物件情報が検索可能
- 営業拠点が多くても1法人の月会費だけで利用可能※(注記)1※(注記)2
- 蓄積された過去の取引事例が検索可能
レインズ
全国住宅産業協会は、(公財)東日本不動産流通機構※(注記)3のサブセンターとして、住宅不動産情報のオンラインサービスを手助けしており、会員の宅建業者は、レインズを利用することができます。
- ※(注記)1 (公財)東日本不動産流通機構は、別に定める課金制度を運用しています。
- ※(注記)2 北海道、青森、岩手、宮城、秋田、山形、福島、茨城、栃木、群馬、東京、埼玉、千葉、神奈川、山梨、長野、新潟の事業圏域
全住協を経由するメリット
全住協を経由するメリット
レインズとは、Real Estate Information Network System(不動産流通標準情報システム)の略称で、国土交通大臣から指定を受けた不動産流通機構が運営しているコンピュータ・ネットワーク・システムの名称です。指定流通機構の会員である不動産会社がリアルタイムで物件情報を交換できる制度です。
レインズの特徴
多くの営業所があっても費用を抑えられます。
当協会にご入会いただくと、月会費以外に支店ごとの費用は掛かりませんで、営業拠点がたくさんある会社は特にお得に利用できます。(例:多くの支店が利用しても、1法人の月会費だけの負担になります。)
入会基準
企業会員の主な入会基準
- 宅地建物取引業の免許又は建設業の許可を有する法人
- 資本金の額が1,000万円以上で年間売上高が5億円以上(仲介業務は取扱高20億円以上)
- 免許取得又は許可後の業歴が3年以上、かつ直近2期間に欠損がないこと
- 過去3年間に宅地建物取引業法等に違反したことによる処分を受けたことがないこと
なお、上記(2)、(3)などの要件を満たさない場合でも、企業会員としてふさわしいと認められれば入会が承認されます。
月会費
本社の所在地により、所属団体が異なり、月会費も異なります。
団体名 | 本社所在地 | 月会費 |
---|---|---|
(一社)全国住宅産業協会 | 全国 | 50,000円 |
(一社)北海道住宅都市開発協会 | 北海道 | 25,000円 |
(一社)秋田県住宅宅地協会 | 秋田県 | 22,500円 |
(一社)東北・北海道住宅産業協会 | 北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県 | 8,000円 |
(一社)北信越住宅産業協会 | 山梨県、長野県、新潟県 | 12,000円 |