役員一覧
※(注記)役職別、50音順
※(注記)氏名(ふりがな)、所属、ひと言メッセージ、個人ブログ・サイト
理事長
:*東京消防庁本田消防懇話会会長*/東京和晒株式会社CEO
葛飾区立石で、手拭・半纏・のぼり・旗などの企画および受注生産販売を行っております。世界でここにしかない、「手拭染体験教室」や「世界一の手拭展示場」をあわせ持ちます。倒壊危険度が都内ワースト20位に入っている地域なので、近隣の耐震化推進に取組んでいます。
副理事長
:株式会社レスキューナウ危機管理研究所代表取締役
2000年に株式会社レスキューナウを創業の後、2011年にレスキューナウ危機管理研究所を設立して主に企業の危機管理アドバイザーとしてBCP、災害対応を支援しています。何よりも実戦的な訓練、訓練、訓練!!
:NPO法人日本ファーストエイドソサエティ代表理事
子どもたちに安全・安心・健康な社会を引き継ぐために1993年にNPO設立。事故予防や救命手当啓発活動を展開中。特にボランティアの安全衛生・いのちの教育導入に取り組んでいます。
:跡見学園女子大学観光コミュニティ学部教授
(一社)福祉防災コミュニティ協会代表理事
不動産広告に耐震性の有無を表示する制度を。家具は必ず転倒防止をしましょう。毎月1日は171と災害用伝言板の訓練を。水の備蓄は空のペットボトルに水道水、トイレ対策は猫砂がお得です。
:NPO法人暮らしと耐震協議会理事長/首都防災ウィーク事務局長/21世紀の朝鮮通信使実行委員長/まちの音楽家(心の唄バンドリーダー)
地震(=まちの崩壊)のみならず、外側の環境と内側の心が共に急激に崩れ行く現状に愕然とし、本気で立て直しをしたいと考えています。
ブログ:心の唄〜木谷正道のページ
:フランス政府公認建築家(一級建築士)/滋賀県立大学名誉教授 /結のまちづくり研究所代表/柴田いづみまちなか研究室
「ACT(Action Connect with Town)+Q座」を学生達と運営。地域のまちづくりの側面から「防災・耐震・まちづくりフォーラム」を立ち上げました。分科会の「木造伝統構法彦根研究会」では、彦根の築250年の町屋を、のべ100人のボランティアで耐震補強。
モットーは「まちづくりと自己実現」。災害の前にも「自助」「共助」です。
:東京急行電鉄株式会社(東急建設株式会社より現職へ出向)
「ゼネコンなんかに何ができるんだ」と言われたのが悔しくて、「重機ネット」を立ち上げました。企業と地域、人と人とのつながりを形成すべく「重機ネット」改め「いのちの地域ネット」推進中です。
ブログ:安心重機ネットワーク
:明治大学大学院特任教授/首都大学東京名誉教授
酒田大火の鎮火直後の現場に立って、「なんと言っても、都市は安全でなくては」と思った。これが私の防災研究の原点。事前の予防の取り組み、直後の減災の取り組み、そして復旧復興の取り組みによって、直接被害・間接被害の軽減を図る社会技術の開発。最近は事前復興研究に重点を置いてます。
: ぼうさい朝市ネットワーク 代表 / (一社)日本海洋観光推進機構 専務理事 / 内閣府・地域活性化伝道師
大阪、船場出身。早稲田商店会で唯一の阪神大震災震度7経験者。倒壊した家屋の前で、ただ呆然と立ちつくす被災者のシルエットが忘れられません。
リサイクルのまちから、ネットワークのまちづくりへ。地震対策とBCP、地域資源を活かして、地域と地域をむすぶ地域再生ネットワクーク構築のため、全国を走り回っています。
:東京大学生産技術研究所教授
「現場を見る」「実践的な研究」「最重要課題からタックル」をモットーに、ハードとソフトの両面からの災害軽減戦略研究に従事。途上国の地震防災の立ち上げ運動にも参加しています。
:株式会社ダイナックス都市環境研究所代表取締役/NPO法人地域交流センター理事
環境、自治、防災をテーマとした調査研究やコンサルタント活動をしています。
阪神・淡路大震災の光景が今でも目に焼き付いています。ここを原点に、安全安心なまちづくりに取り組んでいきたいと思います。
理事
:株式会社ことのは本舗 代表取締役・広報コンサルタント・文章の危機管理コンサルタント/公益社団法人日本広報協会 広報アドバイザー
区役所の広聴広報担当だった経験を生かし、「死なないため」の情報を多くの人に伝えたいと思っています。
映画「ターミネーター」のサラ・コナーのような母になって、息子たちを守りたい!
:一般社団法人地域情報共創センター 代表理事
一般社団法人協働プラットフォーム 理事
1995年1月17日の阪神・淡路大震災をきっかけに、災害対策や防災にかかわりはじめました。
災害での死者が0名になるように、また、前例にとらわれることなく、正直者がバカを見ないような施策・対策が現実のものとなるように考えていきたいと思っています。
:富士常葉大学環境防災学部准教授
防衛庁防衛研究所助手・主任研究官から、日本でただ一つ、学部名に「防災」の字が入っている富士常葉大学環境防災学部へ。
教育・研究の傍ら、災害図上訓練DIG(ディグ)の企画・運営などの行政支援、企業防災、災害医療、国際防災協力、防災ボランティアの育成にも携わっています。
サイト:小村ゼミ「災害図上訓練DIG」
:時事通信社解説委員/静岡大学防災総合センター客員教授
東京ローカルの地域防災力が、地べた臭く多様で力強くあるように支援することが、いのポタの使命。働き場である東京から、あっちこっちにパクられるようなネタを発信し、住んでいる横浜にも刺激的であり続けたい。
サイト:災害救援 を考える
:NPO法人理科カリキュラムを考える会理事/富山大学人間発達科学部准教授
科学編集者・ジャーナリスト&大学教員をしています。
震災軽減問題には科学雑誌編集者時代から取り組んでいます
。いのポタの力を、地震被害が隣県で続く富山でも。
サイト:林 衛の活動リスト
監事
安達 司郎
:現職 なし
森ビル株式会社にて、住宅事業部、森美術館スタッフ、防災活動スタッフ他として勤務後2015年6月退職。
2010年4月から、いのポタ活動に参加、2016年5月総会から監事になりました。
:東京都セルプセンター 事務局長/一般社団法人 福祉防災コミュニティ協会 副理事長/社会福祉法人 長寿村 評議員/社会福祉法人 あしなみ 監事/東京都福祉サービス評価推進機構 評価研究委員
・障害者施設に対する仕事の斡旋、商品販売促進、会員への国、国の外郭団体、都道府県、民間企業等からの問い合せや各種情報を施設にタイムリーに情報提供する等のコーディネートをしています。・障害者、高齢者施設等の防災・災害対応の意識向上について、全国を駆け回り、BCP作成、大災害時のマニュアル作成、大災害時の初期対応等の研修を協会として開催しています。
・当法人立上げから理事、現在は2018年より監事。