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地元・相模原市がご褒美! スケボー・吉沢恋、パリ五輪金メダルで室内スケボー場整備へ「うれしい」

[ 2024年8月18日 04:00 ]

地元の相模原市で報告会に出席した、パリ五輪のスケートボード女子ストリート金メダルの吉沢恋=17日午前
Photo By 共同

パリ五輪のスケートボード女子ストリートで金メダルを獲得した14歳の吉沢恋(ここ、ACT SB STORE)が17日、地元の相模原市で市主催の報告会に出席し「五輪の舞台で、ライバルでもある友達と一緒に滑れて楽しかった」と笑顔で振り返った。

市民ら約1000人が祝福のため集まった。初出場の五輪前に本村賢太郎市長に「金メダルを獲ったら、室内型スケートボード場が欲しい」と要望していたという。整備を目指す「夢COCOプロジェクト」が始動し「スケートボードを始めるきっかけになったらうれしい」と歓迎した。

夏休みは残りわずかで「友達とテーマパークや花火を見に行きたい」と中学3年生らしい一面ものぞかせた新星。9月には世界選手権(イタリア)とXゲーム千葉大会が控えている。

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