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横浜 16年ぶり国立ホームゲームを白星で飾る C大阪に4発快勝!

[ 2024年8月24日 21:10 ]

明治安田J1リーグ第28節 横浜4―0C大阪 ( 2024年8月24日 東京・国立競技場 )

<横浜・C大阪>後半、ゴールを決め仲間と喜ぶ横浜・加藤(左から5人目)(撮影・松永 柊斗)
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横浜F・マリノスはC大阪を4―0で制し、16年ぶりとなった国立競技場でのホームゲームを連勝で飾った。今季途中から指揮を執るジョン・ハッチンソン監督体制となってからリーグ戦は5戦4勝と好調を維持いしている。

横浜は前節・川崎F戦(17日)から先発メンバー1人を変更。イエローカード累積で出場停止だったMF喜田拓也主将が復帰した。

前半はFWアンデルソン・ロペスやDF永戸勝也がゴールを狙うもネットを揺らすことができず。終了間際にMF渡辺皓太が相手との接触で負傷交代するアクシデントがあり、代わってMF山根陸が投入された。

前半を0―0で終え、先制したのは後半4分。ロペスが自ら獲得したPKを左足でゴール左へ流し込んだ。同28分にはFWヤン・マテウスの縦パスからFWエウベルが左クロスを供給し、最後は途中出場のDF加藤蓮が左足で押し込んで追加点。同38分に再びロペスがゴールを挙げると、試合終了間際には途中出場のMF天野純がダメ押しの一撃を放った。

16年ぶりの国立ホームゲームに約4万8000人が駆けつけ、キックオフ前には花火や光を連動させた特別選出で彩られた一戦。横浜は特別な試合で自慢のアタッキングフットボールを見せつけた。

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