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「春とヒコーキ」ぐんぴぃ 投稿動画を謝罪「性産業ならびに生成AI関連の知識が足りていないまま...」

[ 2025年3月6日 10:20 ]

ぐんぴぃ
Photo By スポニチ

「バキバキ童貞」として知られるお笑いコンビ「春とヒコーキ」のぐんぴぃ(34)が6日、自身のX(旧ツイッター)を更新。YouTubeチャンネルに投稿した動画の内容を謝罪した。なお、該当動画は既に削除されている。

ぐんぴぃは「本日投稿された動画についてコメントさせていただきます」とつづり、文書を投稿。「本日投稿した『エチョナの裏側』という動画において、性産業ならびに生成AI関連の知識や配慮が足りていないまま動画を投稿してしまいました。ご覧いただいた方にはご不快な思いをさせてしまい申し訳ございませんでした」と謝罪した。

「皆様からいただいたコメントを拝見して、様々な課題があることを認識いたしました」とし、「・概要欄に性産業企業の人員募集フォームを記載する行為が性産業への斡旋をしているのではないか ・AIと明示せずに販売したアダルト動画コンテンツが詐欺またはそれに準ずる行為なのではないか ・画像ならびに動画生成AIなどに関する法整備が整っていない中で、それを活用したビジネスを肯定的に発信しているのではないか 上記をはじめとする多くのご指摘をいただきました」と動画に寄せられた意見を明かした。

「性産業ならびに生成AI関連に関する理解が足りてないまま、昔の芸人仲間を応援する気持ちで内容を精査せずに撮影してしましました。想像力を欠いた軽率な行動だったと反省しています。動画のコメント欄ならびにSNSで、様々な問題があると知りました。改めて、多くの方が目にする場に相応しくない内容だったと思います」と反省の言葉をつづった。

「そのため、本動画は削除させて頂きました」と該当動画の削除を報告。「今回の反省を活かし、性産業ならびに生成AI関連の事柄にも理解を深め、検証していく所存です。今後は出演者・スタッフ一同、より最新の注意を払い、皆さまに楽しんでいただける動画をお届けできるようにします」と決意を記した。

「また自分自身のコンプライアンス意識が社会の規範とズレていることを改めて認識しました。今一度考え直し、引き締めて行動してまいります」と結んだ。

ぐんぴぃは、「エチョナの裏側にいる人が真実を告げに来てくれた【元赤もみじ阪田】」と題した動画を投稿していた。「エチョナ」は、ぐんぴぃが作ったとされる造語で、「エッチなお姉さん」という意味。

春とヒコーキは芸能事務所「タイタン」所属。ぐんぴぃは街頭インタビューで自身について自身について「バキバキ童貞です」と回答し、ネットで人気の存在となった。

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