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「めちゃめちゃ細かった」元超イケメンアイドルからグルメリポーター転身 ピーク時の体重も告白

[ 2025年1月16日 16:02 ]

彦摩呂
Photo By スポニチ

グルメリポーターでタレントの彦摩呂(58)が15日深夜放送のTOKYO FM「TOKYO SPEAKEASY」(月〜木曜深夜1・00)に出演。アイドル時代の体重を明かす場面があった。

この日、お笑いコンビ「ホンジャマカ」の石塚英彦とともに出演。デブタレントあるあるなどについて話す中、彦摩呂は「デビューは10人のグループで、秋元康さんプロデュースでデビューしたんですけど、その頃やせてた」と笑った。

彦摩呂はもともとアイドルグループ「幕末塾」のメンバーとしてデビューしており、石塚も「本人目の前になんけど、凄いイケメンだったじゃん。だった、って言い方もあれだけど」と苦笑。彦摩呂も「だっただった」と笑いつつ、「56キロぐらいです。めちゃめちゃ細かった」とぶっちゃけた。

その後、グルメリポーターに転身し、巨大化。「痩せてたのに太ったから自分の内輪差が分からないから、太った時によく曲がるときにぶつかったり。喫茶店でトイレに立ったら、隣のテーブルのアイスコーヒー倒したり。自分の車幅が分からない。肩とか腕とか青タンよく作ってました。頬っぺたの内側の肉をよくかんだわぁ。びっくりする、太るといろいろなことが起こるわぁ」と笑った。

石塚から「初めて100キロ超えた日覚えてる?」と聞かれた彦摩呂は「覚えてる。ついに3桁いったって、びっくりした」と苦笑。「3桁超えるのは才能だってなかなか超えなかった。90キロ台が長かった。77ぐらいまでダイエットしたり、またリバウンドしても98ぐらいで止まったり、100はなかなかいかなかったんだけど、あるときボーンと、102キロとかいって、そこから早かった。成長期に節々、骨とかが痛い、あれと同じような、寝て起きた時に風性が膨らむ音がして、毎回ベッドから下りる時に下りにくいのよ。お腹がつかえて。一気に130キロぐらいいきました」と振り返った。

現在は120キロ台だといい、石塚が135キロがピークだったと明かすと、彦摩呂も「俺もそう。これはもうこのまま振り切るか、戻るかしないと思って。みんなのタッチの手形がついてた、壁に。みんなここで引き返したんだと思って、少しずつダイエットしました」と明かした。

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