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ダンビラムーチョ「M―1」審査員・石田明に準決勝ネタの採点依頼もまさかの酷評に苦笑「負けて良かった」

[ 2024年12月26日 09:03 ]

ダンビラムーチョの大原優一(左)と原田フニャオ
Photo By スポニチ

お笑いコンビ「ダンビラムーチョ」が26日、TBS系「ラヴィット!」(月〜金曜前8・00)に出演。「M-1グランプリ2024」の審査員を務めたお笑いコンビ「NON STYLE」石田明(44)から酷評される場面があった。

ダンビラムーチョは「M-1グランプリ2024」準決勝に進出も、敗者復活戦で敗れて決勝進出はならず。2年連続決勝進出を逃した。ボケ担当の大原優一は決勝の審査員を務めた石田に対し「敗者復活戦ご覧になりました?もし点数を付けるんだったら何点か聞きたくて」と準決勝のネタの採点を依頼した。

石田は「前半の蛾の部分でいくと90点台は余裕でいってました」と高評価。大原も「えー!」と声を上げて喜んだ。しかし、石田は続けて「途中で虫が出てくるってなったから78点くらい」と酷評し、大原はのけぞっていた。

この冗談交じりの辛口採点に大原は「危な、負けて良かった。(70点台で表示される)銅色の点出てたんだ」と苦笑い。MCを務める「麒麟」の川島明も「(銅色の点数表示は)見たことない」と笑っていた。

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