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第3回「THE SECOND」 フルポン、ジャルジャル、マシンガンズら出場へ エントリー途中経過発表

[ 2024年12月19日 08:30 ]

「THE SECOND 2025」にエントリーした漫才師たち(上段左から)カゲヤマ、ザ・パンチ、ジャルジャル、タモンズ(下段左から)ハンジロウ、フルーツポンチ、マシンガンズ、三日月マンハッタン(C)フジテレビ
Photo By 提供写真

フジテレビは18日、"結成16年以上"の漫才師たちによる漫才賞レースの第3回「THE SECOND〜漫才トーナメント〜2025」のエントリー途中経過を発表した。

大会の特徴は、出場資格が「エントリー時点で結成16年以上」であること。実力や才能はあっても、賞レースに出られないため、ブレイクのきっかけが見出せない...そんな漫才師たちに"セカンドチャンス"をつかんでほしいという願いが込められた、いぶし銀の漫才師たちによる漫才賞レースだ。

12月2日からエントリー受付が始まり、18日正午時点で第1回大会で準優勝、第2回大会では「ノックアウトステージ16→8」へ進出を果たしたマシンガンズ、第2回大会で準優勝の座を獲得したザ・パンチをはじめ、第2回大会ファイナリストのタモンズ、ハンジロウや、「ノックアウトステージ16→8」に進出した経験を持つダブルアート、流れ星☆、2丁拳銃、三日月マンハッタン、リニア、「ノックアウトステージ32→16」出場経験のあるインポッシブル、LLR、ジャルジャル、シャンプーハット、Dr.ハインリッヒ、フルーツポンチ、モダンタイムス、ヤングら、過去2大会でも活躍を見せた実力派が続々と名乗りを上げている。

また、三拍子、天津、トータルテンボスらメディアで活躍中の人気者も参戦を表明。

今年結成16年目を迎え、初エントリーとなる面々にも注目が集まる。M-1グランプリ2024準々決勝出場のカゲヤマ、セルライトスパ、デルマパンゲのほか、エル・カブキ、ズンズンポイポイ、セバスチャン、はまこ・テラこ、マリアらが初めての「THE SECOND」に挑む。

初代王者のギャロップ、2代目王者のガクテンソクに続く第3代王者の座は誰がつくのか。「グランプリファイナル」は来年5月、全国ネットで放送される。

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