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Perfume デビュー前は「母親たちがマネジャーみたいな」現在もツアー訪れ「エネルギッシュ」

[ 2024年11月12日 16:05 ]

Perfumeの(左から)かしゆか、あ〜ちゃん、のっち
Photo By スポニチ

テクノポップユニット「Perfume」が12日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」(月〜金曜後1・00)にゲスト出演。母親への感謝を語った。

広島出身の3人は小学生時代に「アクターズスクール広島」の第1期生として出会い、ユニットを結成。今年結成25周年、メジャーデビュー20周年を迎えた。

司会の黒柳徹子が「3人のご家族同士もみんな仲良しなんですって」と話を振ると、かしゆかは「最初はね、アクターズスクールに通って広島で活動していた時は、母親たちがマネジャーみたいなことをしてくれていたので」と回顧。

「上京するとか、デビューが決まるとか、大きな所でライブができるとかが決まるともう真っ先に泣いて喜んでくれて。母親たちで見に来て応援してくれてたんです」と感謝した。

その後、家族同士が会う時間も増えていき「旅行に行ったりとかね」と話すと、黒柳は「素敵でしたね」と感心。「今はむしろそういう時間はないでしょう」と心配すると、かしゆかは「大人になった方が作るようになりました」と声を弾ませた。

のっちは「ツアーするたびについて来てくれたりとか」と明かし、あ〜ちゃんは「今回のアジアツアーも全カ所来てくれて。その全部のカ所で一緒に食事したり」と笑顔。「本当に私たちよりも感覚が若いっていうか、親、母親たちがPerfumeなんじゃないかっていうぐらい。マジギャルなんですよ。めっちゃ若くて、どんな時間でも食事行こうやってなるし、凄いです本当。私たちよりエネルギッシュです」と目を細めた。

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