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上原浩治氏 長嶋茂雄氏の天然逸話 新人時代に勘違いされ「ずっとルーキーの時は...」

[ 2024年8月26日 20:41 ]

上原浩治氏
Photo By スポニチ

元巨人投手で野球解説者の上原浩治氏(49)が、26日放送のテレビ朝日系「帰れマンデー見っけ隊!!」(月曜後7・00)に出演し、巨人の長嶋茂雄終身名誉監督の天然エピソードを語った。

この日は同じく巨人のエースとして活躍した槙原寛己氏、お笑いコンビ「サンドウィッチマン」、タレント滝沢カレンとともに、バスサンドの企画に出演。現役当時の話に花が咲いた。

槙原氏は、監督室へあいさつに行った際、長嶋氏が読書していたことに驚いたという。「僕らのイメージだと、思い付きでいろいろやりそうだけど、空き時間をそういうのに充てているんだと思って。ちょっと俺はあ、意外だなと思ったのはありましたね」と振り返った。

上原氏が長嶋氏の指導を受けたのは、ルーキーイヤーから3年間だったという。「ルーキーの時から監督は長嶋さんで。ずっとルーキーの時は"二岡"って呼ばれてました」。同期入団の二岡智宏ヘッド兼打撃チーフコーチと間違えて呼ばれていたといい、一同を笑わせた。

先日も球場で長嶋氏と会ったという。「この間、東京ドームで解説していた時に、長嶋さんも来られていて、そこであいさつして。"元気にやってるな"って言ってくれたんです」。槙原氏から「そこで二岡って言ってほしかったな」といじられると、上原氏は「そこで言われたら、ツッコんでますけどね。"いい加減覚えて下さい"って」と笑っていた。

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