[フレーム]
新聞購読とバックナンバーの申込み

「VIVANT」総勢キャスト43人"最後のピース"は二宮和也!事前告知なしサプライズ登場 放送後は...

[ 2023年7月16日 22:48 ]

日曜劇場「VIVANT」第1話。一人立ち尽くす主演を務める堺雅人(C)TBS
Photo By 提供写真

俳優の堺雅人(49)が主演を務めるTBS日曜劇場「VIVANT(ヴィヴァン)」(日曜後9・00)が16日に初回放送され、シークレット扱いだった"43人目の出演者"が明らかとなった。

同ドラマは「半沢直樹」「下町ロケット」シリーズなどドラマ史に残る大ヒット作を生み続ける同局・福澤克雄監督が原作を初考案したオリジナルドラマ。撮影はモンゴルで2カ月半に及ぶ大規模ロケを敢行し、近年の日本のテレビドラマとしては、異例の長期海外ロケ。さらに初回放送までストーリーや役柄など作品の詳細を明かさない異例の手法を取り、ベールに包まれる今夏最大の話題作となっていた。

初回放送までに明かされた出演者は主演・堺のほかに阿部寛、二階堂ふみ、松坂桃李、役所広司ら総勢42人。だが、6月下旬に同ドラマの公式サイトで公開されたシルエットは43人が登場しており、もう1人は謎に包まれたまま。残る1人に対してネット上ではさまざまな名前が予想され、ストーリーに加えて大きな注目となった。

そして、初回放送の終盤に馬に乗って登場した"43人目の出演者"は二宮和也だった。二宮の役名などは明かされなかったが、役所広司(こちらも役名は明かされず)のことを「父さん」と呼んだ。また、乃木憂助(堺)が砂漠で倒れているところを助けた男・アディエルが亡くなったことを役所に伝え、少女・ジャミーンのことも知っているようだった。

二宮は放送後に自身のツイッターを更新し「俺、出てたよね??」とツイート。さらに「という事で。わたくし、二宮和也は今期の日曜劇場に出演させてもらってます。こんなに追う背中が沢山ある現場に就かせて頂き感謝でございます。自分も限界突破しますぜ 俺は俺で歩んでいきます」と"参戦表明"した。

ドラマ公式ツイッターも即反応。「最後のメインキャスト発表!ご視聴頂いた方はお分かり頂けると思いますが #二宮和也さんがラストシーンで登場! #役所広司さんを"父"と呼ぶ謎の男 2人は一体何者なのか 乃木との物語にどう絡んでくるのか これからの展開をお楽しみに!」と今後の展開に大きな期待を抱かせる投稿で初回を締めた。

続きを表示

この記事のフォト

芸能の2023年7月16日のニュース

AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /