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金子恵美氏、伝統芸能の継承者だった アグレッシブすぎる舞に内山信二むちゃぶり「いつか披露を」

[ 2023年2月7日 21:05 ]

16年、衆院議員時代の宮崎謙介、金子恵美夫妻
Photo By スポニチ

元衆院議員の金子恵美氏(44)が7日、TOKYO MX「バラいろダンディ」(月〜金曜後8・30)に生出演し、自身の意外なもう一つの顔について明かした。

番組では、イタリアで16年逃亡していたマフィアのボスが、有名なピザ職人になったことで素性がバレてしまったニュースを紹介。自身のもう一つの才能について聞かれた金子氏は「私、才能なのか分からないんですけど、伝統芸能の継承者です。3歳から舞台に立ってたんです」と打ち明け、驚かせた。

新潟出身の金子氏は、地元に伝わる角兵衛獅子という獅子舞の伝統芸の継承者だったことがあるという。美空ひばりさんが歌った「越後獅子の唄」のモデルになった舞だといい、「神事で神社に奉納をする舞を3歳からやっていたので、民俗芸能継承者というのがもう一つの顔です」とも話した。

伝統芸能として想像するものと比較しても、アグレッシブな舞だったという。「1人が獅子頭をかぶってバック転をしたり、地面に鼻を付けて金のしゃちほこを体で表現する」。おっとりした金子氏のイメージからは想像の付かない激しさだったという。

自身もバック転をこなしていたというが、披露していたのは「3歳から高校までだった」といい、「最近やってないから、バッキバキだから無理だけど、やってました。今は運動するの大っ嫌いなんですけど」と明かした。

タレント内山信二から「いつか『バラダン』のエンディングで披露していただかないと」とむちゃぶりされると、金子氏は「本当は子供がやる方がかわいい。小さいから」とかわしていた。

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