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バイきんぐ小峠 実家で「25年ぶり」の出来事、父親が感激「泣いていました」

[ 2022年2月5日 19:50 ]

「バイきんぐ」の小峠英二
Photo By スポニチ

お笑いコンビ「バイきんぐ」の小峠英二(45)が5日放送のフジテレビ系「有吉くんの正直さんぽ」(後1・30)に出演。今年の正月休みに帰省した時のエピソードを語った。

芸人を目指し、20歳で「家を出た」という小峠。今年、正月休みを利用して実家に帰ったとし、「母、父、兄弟3人が今回25年ぶりにそろったんですよ」と打ち明けた。家族がそろうことは珍しいそう。「僕もたまに帰ったりしていたんですけど、誰かが欠けていて。弟がいないとか」と説明した。

家族水入らずの時間。小峠は父親の反応について、「なんかもう感無量で泣いていましたよ」と告白した。76歳になる父は、家族が集まることに関して「もう最後だ」「こんなのは最後」と、感激していたという。小峠は「泣き出して『俺はもっと生きたいんだ』って言っていて」と、反応を振り返った。

「いい正月でしたね」と、しみじみ。母親と弟が「メチャクチャしゃべっている」ことに「衝撃」を受けたと話し、「こんな感じで母親としゃべるんだって思ってビックリしました」。親孝行もできたようで、「母親に欲しいものあるか?って聞いたら『食器洗い機が欲しい』って。それ買いに行こうよ2人でって言って、電気屋に行ったんですよ。ちょっと恥ずかしかったです」と照れていた。

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芸能の2022年2月5日のニュース

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