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朝ドラ「カムカム」 ジョーとトミーのセッション対決 ネット喝采「見応えあった」「良きライバル」

[ 2022年1月18日 10:41 ]

オダギリジョー
Photo By スポニチ

女優の深津絵里(49)が2人目のヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」(月〜土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は18日、第54話が放送され、俳優のオダギリジョー(45)が演じる大月錠一郎と、俳優の早乙女太一(30)が演じるトミー北沢のセッションシーンに注目が集まった。

<(注記)以下、ネタバレがあります ご注意ください>

関西一のトランぺッターを選ぶコンテスト当日。錠一郎(オダギリジョー)がステージ衣装をケチャップで汚してしまうが、るい(深津)が急いでシャツを洗い、どうにか出番に間に合った。るいや、コンテストを主催する東京の芸能事務所「ササプロ」の社長・笹川光臣(佐川満男)と社長令嬢・笹川奈々(佐々木希)も見守る中、錠一郎は「Onthe Sunny Side of the Street」を吹き、熱い演奏をみせた。

審査結果はなんと、錠一郎とトミー(早乙女)で票が真っ二つに割れ、「指定された曲を2人でセッションし、優勝者を決める」ということになった。ライバルでもあり、友人でもある錠一郎とトミーは最後に握手を交わした...という展開だった。

放送後、SNS上では、「セッション素晴らしかった」「お互いが認め合っているからこそできるものですね」「良きライバル」「圧巻の演出と編集」「最後の握手清々しい気持ちになりました」「見応えがあった」「今後の展開が楽しみ!」などの声が寄せられた。

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