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声優・花江夏樹 濃厚接触者の疑いで自主隔離 「今のところ体調の変化はありません」

[ 2022年1月14日 21:37 ]

声優の花江夏樹
Photo By スポニチ

人気アニメ「鬼滅の刃」の主人公・竈門炭治郎役を担当する声優・花江夏樹(30)が新型コロナウイルスの濃厚接触者の疑いで自主隔離することを14日、所属事務所が発表した。

所属事務所の公式サイトで「弊社所属の花江夏樹についてご報告をさせていただきます。本日お仕事でご一緒したスタッフのおひとりから、定期的に受けているPCR検査の結果、コロナ陽性であったという旨のご連絡を頂戴しました」とし「これにより弊社としましては念のため、保健所のご判断をいただくまで、花江を自主隔離させていただきます」と報告した。

「また、明日開催のTVアニメ『死神坊ちゃんと黒メイド』スペシャルイベントへの出演につきましては、製作委員会様のご判断で【延期】となりました。(注記)1月16日(日)のイベントにつきましては、追ってご報告させていただきます」と発表した。

「楽しみにしていただいた方々はじめ、ファンの皆様や、関係者の皆様には深くお詫び申し上げます」と謝罪し「尚、本イベントの出演者の皆様や関係者の皆様との接触はございませんことをご報告いたします。弊社は、ファンの皆様、及び共演者をはじめスタッフ関係者の安全を第一に考え、一層の感染予防と感染拡大防止に努めてまいります」としている。

また、花江は自身のツイッターで「ご迷惑とご心配をお掛けして申し訳ありません。現在大事をとって、収録用に借りている部屋にて自主隔離をしており、家族には接触しておりません」と更新。続けて「あくまでも濃厚接触の疑いでして、大事をとっての判断となります。自分自身も今のところ体調の変化はありません。ご心配おかけしてすみません!引き続き保健所の指示を待ちたいと思います」と更新した。

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