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宮崎謙介氏「不倫専属コメンテーター」で好感度アップ? 共演アナは「キモい」とピシャリ

[ 2020年1月31日 21:48 ]

宮崎謙介氏
Photo By 提供写真

元衆院議員の宮崎謙介氏(38)が31日、MCを務めるTOKYO MX「バラいろダンディ」(月〜金曜後9・00)に出演、俳優の東出昌大(31)の不倫騒動にからめ、共演者から「不倫専属コメンテーター!」とイジられる場面があった。

"ゲス不倫"で集中砲火を浴びた経験のある宮崎氏に対し、アシスタントの新井麻希アナ(37)が「他人の不倫ブームに便乗して自分の好感度をあげようとしている」と疑惑を眼差しを向けた。「えっ、上がってる? やったあ!」と喜ぶ宮崎氏だったが、新井アナは「ちょっとキモくないですか?」と続けた。

先週の同番組でも宮崎氏は「快楽は一瞬で謝罪は一生」「3年は長い...オレ、2週間」と「東出不倫」についてコメントし、ネットニュースに取り上げられた。また、雑誌で東出への「手紙」を公開し、「私だけは貴方の応援者」とエールをおくったことも話題になった。

共演者たちは口々に「不倫専属コメンテーター、意外と需要があるね」と感心しきり。タレントの井上咲楽(20)には「このあいだ、(不倫)バブルだよと言っていた」ことも暴露された。

また、放送プロデューサーでタレントのデーブ・スペクターには「(好感度ではなく)"コカン度"高いからね」とオヤジギャグでイジられていた。

宮崎氏は衆院議員だった2016年に、妻で同じく衆院議員だった金子恵美氏(41)の妊娠中に不倫し、議員を辞職。離婚には至らず、関係を修復している。

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