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石橋貴明 年末恒例の"帝京会"開催...決意の練習専念で欠席の後輩にエール「また大活躍して戻って」

[ 2025年1月2日 15:17 ]

石橋貴明
Photo By スポニチ

お笑いコンビ「とんねるず」の石橋貴明(63)が昨年12月29日に放送されたTBSラジオ「SPORTS BULL presents 石橋貴明のGATE7」(日曜前7・00)に出演。帝京高校野球部の後輩へエールを送った。

年内ラスト放送となったこの日は「石橋貴明が選んだ今年の野球界のニュースベスト5は?」がテーマ。ゲストを招かずに"一人しゃべり"の回となった。

その冒頭で「今年もお世話になりました」とリスナーに感謝したあとで「ワタクシ、この間...帝京会という。毎年暮れに帝京の後輩たちとご飯を食べるんですけれども。今回は吉岡、杉谷、松本、DeNAの山崎康晃、私の5人で。清水とか原口は今回来れなくて」と元巨人で今季からヤクルトでコーチを務めることになった吉岡雄二氏(53)、元日本ハムでタレントの杉谷拳士(33)、日本ハム・松本剛外野手(31)、DeNA・山崎康晃投手(32)の4人と恒例の"帝京会"をしたことと、FA宣言したものの阪神に残留が決まった原口文仁内野手(32)とヤクルト・清水昇投手(28)らは欠席したことを報告した。

そして、「清水は"今年あまり活躍できなかったんで少しトレーニングを早めに開始して今回はうかがえません"って」と清水欠席の理由を明かし「沖縄かどっかでもうやってるらしいですよ、トレーニングを。早いですね。12月から動いてるんですね、もう」と新たなシーズンに懸ける後輩の意気込みを喜んだ。

「昔の選手はだいたい11月、12月は遊んでましたけどね。今はもう選手、休まないですよね。(シーズン)オフの間もずっと体を動かすっていう」としたうえで「まぁ、ぜひ来年(2025年)また大活躍して清水が帝京会に戻ってくることを願っております!」と力強くエールを送った。

清水は帝京、国学院大を経て2018年ドラフト1位でヤクルトに入団。プロ2年目の20年から2年連続で最優秀中継ぎ投手のタイトルを獲得したが、24年の投手成績は17試合登板で0勝3敗2セーブ2ホールド、防御率7.27だった。

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