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平成20年版 情報通信白書

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第1章 活力あるユビキタスネット社会の実現

(2)インターネット利用に伴う被害経験

インターネット利用に伴う過去1年間の被害経験について世帯に尋ねたところ、自宅パソコンでの被害経験は、「迷惑メールを受信」が40.8%で最も多く、次いで、「コンピュータウイルスを発見したが感染はしなかった」が20.0%、「コンピュータウイルスに感染」が16.0%と多くなっている(図表1-3-4-3)。また、携帯電話での被害経験は、「迷惑メールを受信」が最も多く30.6%、次いで、「架空請求メールを受信」が7.9%となっており、メールによる被害が多い傾向があることが分かる。
図表1-3-4-3 世帯におけるインターネット利用に伴う被害経験(複数回答)
図表1-3-4-3 世帯におけるインターネット利用に伴う被害経験(複数回答)
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また、情報通信ネットワークを利用している企業に対しても同様に尋ねたところ、「コンピュータウイルスを発見したが感染はしなかった」が37.7%、「コンピュータウイルスに感染」が16.7%と多くなっている(図表1-3-4-4)。
図表1-3-4-4 企業におけるインターネット利用に伴う被害経験(複数回答)
図表1-3-4-4 企業におけるインターネット利用に伴う被害経験(複数回答)
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第3節 ユビキタス化がもたらす新たな国民生活

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