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一般取引資料せんの提出

一般取引資料せんの光ディスク等による提出について

税務署では、適正・公平な課税の実現のため、法人及び個人の事業者の方々に「売上、仕入、費用及び リベート等に関する資料」の提出をお願いしております。
 提出の依頼を受けている場合、この資料の提出に当たっては、エクセルを利用しデータを作成していただき、光ディスク等(CD・ DVD)に資料せんのデータを格納して提出していただくようお願いします。

提出いただく光ディスク等には、取引先の情報など重要なデータが含まれていますので、提出いただくデータ への暗号化処理をお勧めしておりますが、その場合は必ず自己復号型暗号化方式【暗号化ソフトがなくても パスワードを入力することにより、閲覧等を可能とする(復号化)方式】で行っていただくようお願いします。

一般取引資料せんのデータ作成の方法は2種類ありますので、貴社の取引データの保存状況等に応じ、 利用しやすい方法を選んでください。

1 エクセルを利用した作成例(簡易様式)
1レコードに1取引を記録する方法です。
2 エクセルを利用した作成例(標準様式)
1レコードに12取引を記録する方法です。

いずれの方法にも共通する注意点は、「3 データ作成の留意事項」に掲載しておりますので、併せてご覧ください。

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