新型コロナウイルス感染者の発生に伴う昭和年金事務所の閉鎖について
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更新日:2021年8月16日
昭和年金事務所(愛知県名古屋市)に勤務している職員(40代、女性)が、新型コロナウイルスに感染していることが、8月16日(月曜)に判明いたしました。
当該職員については、窓口業務に従事しておりませんでしたが、8月13日(金曜)まで出勤していました。
なお、当該職員は、執務中は常にマスクを着用しており、年金事務所の窓口には飛沫防止用のシートを設置していたことを確認しております。
さらなる詳細につきましては、現在確認中ですが、機構としてお客様の安全を最優先に考え、保健所等関係機関と連携のうえ次の対応を行ってまいります。
昭和年金事務所の閉鎖
昭和年金事務所は、消毒作業を行うため、本日より一旦閉鎖しました。開所につきましては、別途お知らせします。昭和年金事務所の閉鎖に伴う対応
昭和年金事務所の閉鎖に伴い、当面の間、以下のとおり対応を行うこととしております。(受付時間 平日の午前8時30分から午後5時15分まで)。
昭和年金事務所における対応
- 昭和年金事務所の入口前において、ご相談を伴わない書類の受付を行っています。
- 電話対応については、通常通り行っています。
昭和年金事務所の臨時窓口の設置(令和3年8月16日(月曜)12時30分から)
- 鶴舞年金事務所に、昭和年金事務所の臨時の窓口を設け、書類の受付、証明書の発行及び各種相談を行っています。
鶴舞事務所の所在地はこちらをご覧ください。
感染拡大を防止するための対応
濃厚接触の可能性のある者を自宅待機させるとともに、保健所が行う感染経路や濃厚接触者特定のための調査への協力を行います。
お客様には大変ご迷惑をおかけしますが、感染拡大を防止する観点から、予約相談の日程変更、近隣の年金事務所へのご案内等を実施しております。お客様のご理解、ご協力をお願いいたします。