定例研究会(2052回)「農家数減少下における農業集落の機能と活動 -2005年農林業センサス農村集落調査の分析から-」
どなたでもご参加いただけます。直接会場へお越しください。
日時
平成19年11月27日(火曜日)14時00分〜16時00分
場所
農林水産政策研究所 第3会議室
東京都北区西ヶ原2-2-1
報告者
橋詰 登(農林水産政策研究所 農業・農村領域)
報告内容
これまで農業集落に関する調査は10年周期で悉皆調査されてきましたが、農林業センサスの調査体系の抜本的な見直しによって、2005年センサスから標本調査として「農村集落調査」が実施されることとなりました。
本報告では、この調査結果(一部組替集計結果を含む)を用い、農業集落の構成農家数が減少する中での集落の機能と活動、特に農業関連施設の管理を通じた地域資源の保全活動がいかなる実態にあり、どのように変化しているのかを地域属性を踏まえ明らかにします。
お問合せ先
企画広報室広報資料課
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