プロジェクト研究 [主要国農業戦略] 研究資料 第5号
平成26年度 カントリーレポート:米国,WTO,ロシア
勝又 健太郎
(国際領域 主任研究官)
1 米国・ブラジルWTO綿花補助金紛争における米国の対応戦略
1.はじめに
2.ブラジルから提訴された綿花補助金制度(2002年農業法)
3.綿花補助金の必要性
4.ブラジルによるWTO提訴の背景
5.WTO綿花紛争の経緯とWTO勧告に対する米国の政策的対応
6.WTO勧告に対する米国の政策的対応の評価
7.おわりに
2 米国における食肉の原産国表示の義務化とWTO紛争
1.はじめに
2.COOL義務化の背景と経緯
3.2009年COOL実施規則の内容
4.食肉のCOOLに係るWTO紛争の背景
5.WTO紛争の経緯と米国の政策的対応
6.おわりに
京極(田部) 智子
(非常勤職員)
1.はじめに
2.日本及び各国における原産地表示制度の現状
3.原産地表示制度をめぐるWTO紛争
4.おわりに
鈴木 栄次
(国際領域 上席主任研究官)
はじめに
1.世界の遺伝子組換え作物の生産状況
2.米国のGMO作物の生産状況等
3.米国におけるGMOに対する規制の現状
4.調和的枠組みに対する改善点
5.表示
6.遺伝子組換え小麦
おわりに
長友 謙治
(政策研究調整官)
1 総論
1.ウクライナ危機及びこれを巡るロシアと西側諸国の対立の激化
2.ロシアの経済動向
3.2014年のロシア農業・農政
2 各論:ロシア農業の生産主体と近年の変化
1.ロシアの農業生産主体の類型
2.近年における農業生産主体の変化
おわりに
お問合せ先
企画広報室広報資料課
ダイヤルイン:03-6737-9012
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