日本労働研究雑誌 2024年2・3月号(No.764)
提言
物的労働生産性の向上による持続可能な物流の実現(PDF:127KB)
根本 敏則(敬愛大学教授)
学界展望
労働経済学研究の現在─2021〜23年の業績を通じて(PDF:1.02MB)
花岡 智恵(東洋大学准教授)
深井 太洋(筑波大学助教)
宮本 弘曉(東京都立大学教授)
古村 聖(関西学院大学准教授)
解題
編集委員会
論文
トラック運送業におけるドライバー不足問題の現状と今後の対応(PDF:1.06MB)
矢野 裕児(流通経済大学教授)
トラック業界における労働時間短縮に関わる政策の変遷(PDF:421KB)
首藤 若菜(立教大学教授)
トラックドライバーの夜間早朝出発を伴う不規則勤務スケジュールが血圧・動脈硬化に及ぼす影響の検討(PDF:657KB)
松元 俊(労働安全衛生総合研究所研究員)
労働生産性向上のためのトラック運送業における改善(PDF:641KB)
黒川 久幸(東京海洋大学教授)
運送労働に係る労働時間規制の現状と課題─労基法37条の割増賃金の問題を中心として(PDF:527KB)
橋本 陽子(学習院大学教授)
書評
矢野眞和 著『今に生きる学生時代の学びとは─卒業生調査にみる大学教育の効果』(PDF:390KB)
山田 礼子(同志社大学教授)
鈴木智之 著『ワークプレイス・パーソナリティ論─人的資源管理の新視角と実証』(PDF:390KB)
鄭 有希(早稲田大学教授)
論文Today
最低賃金と労働市場における市場集中度との関連性(PDF:263KB)
福田 健太(ウィスコンシン大学マディソン校博士課程)
フィールド・アイ
日英日加と移動した研究者の軌跡から「労働」を振り返る(3)(ビクトリアから3)(PDF:206KB)
遠藤 貴宏(ビクトリア大学准教授)
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