日本労働研究雑誌 2022年1月号(No.738)
提言
照山 博司(京都大学経済研究所教授)
解題
編集委員会
論文
日本の労働力フローの実態─労働者の属性別フローの特徴と正規・非正規雇用を巡る近年の動向(PDF:733KB)
藤本 淳一(政策研究大学院大学准教授)
ジュレン・エステバン-プレテル(ニューヨーク市立大学クイーンズカレッジ准教授)
2020年のCOVID-19下の就業─労働力調査を用いた労働者への影響の異質性の検証(PDF:1.26MB)
深井 太洋(内閣府経済社会総合研究所研究員)
紹介
コロナ禍におけるUAゼンセンの雇用確保の取り組み(PDF:722KB)
松浦 勝治(UAゼンセン常任中央執行委員)
論文
家森 信善(神戸大学教授)
米田 耕士(熊本学園大学准教授)
向山 敏彦(ジョージタウン大学教授)
パンデミック下の米国労働市場の調整について(PDF:943KB)
藤田 茂(フィラデルフィア連邦準備銀行調査局)
書評
中原淳・保田江美 著『中小企業の人材開発』(PDF:740KB)
脇坂 明(学習院大学教授)
今井順 著『雇用関係と社会的不平等─産業的シティズンシップ形成・展開としての構造変動』(PDF:717KB)
森山 智彦(JILPT研究員)
論文Today
伝統への挑戦?─ドイツにおける争議権保障と国際法秩序との相克(PDF:574KB)
早津 裕貴(金沢大学人間社会研究域法学系准教授)
フィールド・アイ
行政データを駆使したコロナ禍検証(スウェーデンから1)(PDF:609KB)
奥山 陽子(スウェーデン・ウプサラ大学助教授)