日本労働研究雑誌 2021年1月号(No.726)
提言
菊池 馨実(早稲田大学法学学術院教授)
解題
編集委員会
論文
西村 健一郎(京都大学名誉教授)
労働保険におけるマルチジョブホルダーへの対応のあり方(PDF:698KB)
河野 尚子(京都府立大学講師)
労災保険における特別加入について──個人事業主と労災保険との関係(PDF:734KB)
地神 亮佑(大阪大学准教授)
小原 美紀(大阪大学大学院教授)
沈 燕妮(大阪大学大学院博士後期課程)
第二のセーフティネットとしての特定求職者支援法(PDF:771KB)
丸谷 浩介(九州大学教授)
紹介
労災保険における保険料の決定方法──業種区分およびメリット制における保険原理と使用者間負担調整の関係を中心に(PDF:709KB)
北岡 大介(東洋大学法学部専任講師・特定社労士)
研究ノート(投稿)
雇用によらない働き方におけるワーク・エンゲイジメントの規定要因──雇用者とフリーランスの比較分析(PDF:920KB)
石山 恒貴(法政大学教授)
書評
土岐将仁 著『法人格を越えた労働法規制の可能性と限界──個別的労働関係法を対象とした日独米比較法研究』(PDF:756KB)
鎌田 耕一(東洋大学名誉教授)
早川智津子 著『外国人労働者と法──入管法政策と労働法政策』(PDF:756KB)
根岸 忠(高知県立大学准教授)
論文Today
小松 功拓(ウィスコンシン大学博士課程)
フィールド・アイ
1950年代に逆もどり?──コロナ禍の仕事と子育て(ブリストルから2)(PDF:564KB)
山下 順子(ブリストル大学上級講師)