日本労働研究雑誌 2008年特別号(No.571)
会議テーマ
2007年労働政策研究会議準備委員会責任編集
パネルディスカッション
論文
経済学から見た労働市場の二極化と政府の役割(PDF:369KB)
樋口 美雄(慶應義塾大学商学部教授)
濱口 桂一郎(政策研究大学院大学教授)
逸脱?それとも変容?─労働政策策定過程をめぐって(PDF:315KB)
中村 圭介(東京大学社会科学研究所教授)
自由論題セッション
論文
米国におけるコーポレート・ガバナンスの歴史的変遷とジェンダー
野畑 眞理子(都留文科大学文学部教授)
井波 洋(同志社大学大学院社会学研究科博士課程)
韓国における期間制(有期契約)・短時間労働者保護法の制定(PDF:493KB)
崔 碩桓(東京大学大学院法学政治学研究科博士課程)
日本における障害を理由とする雇用差別禁止法制定の可能性─障害をもつアメリカ人法(ADA)からの示唆(PDF:423KB)
長谷川 珠子(日本学術振興会特別研究員)
クリエイティブ人材をめぐるエージェント機能の可能性(PDF:419KB)
齋藤 奈保(財団法人社会経済生産性本部 社会労働部 副主任研究員)
社会保険料の増加が企業の雇用に与える影響に関する分析─上場企業のパネルデータ(1984〜2003年)を利用して(PDF:456KB)
金 明中(日本経済研究センター研究員)
中国における雇用調整と再就職後の賃金の男女格差─2002年中国都市家計調査を利用した実証分析(PDF:437KB)
馬 欣欣(慶應義塾大学COE特別研究員)
藤原 眞砂(島根大学総合政策学部教授)
職場レベルにおける労働組合の参加的関与─S社における実証的研究(PDF:371KB)
願興寺 ひろ之(南山大学大学院ビジネス研究科教授)
就業形態の多様化と企業内労働市場の変容─「ワーキングパーソン調査2006」の再分析(PDF:405KB)
西村 孝史(一橋大学大学院商学研究科博士課程)