日本労働研究雑誌 2006年10月号(No.555)
提言
松井博志(日本経済団体連合会労政第二本部長)
論文
労使関係の分権化と労働者代表─解題をかねて(PDF:302KB)
大内伸哉(神戸大学教授)
ドイツにおける労使関係の分権化と労働組合および従業員代表の役割(PDF:373KB)
ベルンド・ワース(ハーゲン大学教授)
フランスにおける集団的労使関係─重層的システムの過渡期(PDF:410KB)
ジュリアン・ムレ(ボルドー第四大学博士課程)
キャサリン・バーナード(ケンブリッジ大学助教授)
オーストラリアにおける労使関係の分権化─「過剰規制」による「規制緩和」─オーストラリア2005年労働法改革(PDF:431KB)
アンソニー・フォーサイス(モナシュ大学上級講師)
韓国における労働組合・従業員代表制度の新展開─課題に直面する企業別組織と中央集権化への動き(PDF:426KB)
崔碩桓(東京大学大学院博士課程)
研究ノート(投稿)
職場における信頼と信頼性─上司部下関係の観点からOJTに注目して(PDF:394KB)
山本茂(広島修道大学助教授)
書評(PDF:1.1MB)
筒井美紀著『高卒労働市場の変貌と高校進路指導・就職斡旋における構造と認識の不一致─高卒就職を切り拓く』
石田浩(東京大学社会科学研究所教授)
武石恵美子著『雇用システムと女性のキャリア』
浅海典子(神奈川大学助教授)
浅海典子著『女性事務職のキャリア拡大と職場組織』
松原光代((財)社会経済生産性本部主任研究員)
読書ノート
黒澤裕(法政大学大学院博士後期課程)
論文Today
M.ビアー/M.D.キャノン「アメリカ企業の経験した成果給の導入と挫折」(PDF:211KB)
樋口純平(同志社大学COE特別研究員)
フィールド・アイ
岡村和明(高知大学助教授)