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日本労働研究雑誌 1996年12月号(No.440)

特集:人材形成と労使関係

提言

国際共同研究の組織化について

仁田道夫(東京大学社会科学研究所教授)

変容する世界経済における雇用関係

リチャード・ロック(マサチューセッツ工科大学教授)

マイケル・ピオリ(マサチューセッツ工科大学教授)

トーマス・コーハン(マサチューセッツ工科大学教授)

電気通信産業の作業組織と職場の労使関係

平木真朗(東京大学大学院)

規制緩和下の航空業の労使関係

佐藤厚(日本労働研究機構副主任研究員)

鉄鋼業における作業組織と人材形成

土屋直樹(東京大学大学院)

自動車企業の労働と人材形成

藤村博之(滋賀大学教授)

フランス労働法における弾力化

アラン・シュピオ(ナント大学教授)

武澤信一著『日本の働き方―1960-1976-1990』

佐藤博樹(東京大学社会科学研究所教授)

E.P.ラジアー著『人事経済学』

清家篤(慶應義塾大学商学部教授)

R.ロック、T.コーハン、M.ピオリ編『変容する世界経済における雇用関係』

辻義昌(早稲田大学社会科学部教授)

稲継祐昭著『日本の官僚人事システム』

平田周一(日本労働研究機構副主任研究員)

猪木武徳著『学校と工場』

広田照幸(南山大学助教授)

労働文献目録

日本労働研究機構