リハビリテーション学科
医療機関:大学病院、一般総合病院、リハビリテーションセンター、地域の保健センター ほか
福祉関係機関:肢体不自由児施設、養護施設、一般企業(福祉用具研究開発)ほか
医療機関:大学病院、一般総合病院、リハビリテーションセンター ほか
福祉関係機関:肢体不自由児施設、養護施設、身体障害者厚生施設、一般企業(福祉用具研究開発)ほか
医療機関:大学病院、一般総合病院、(耳鼻科、小児科、脳外科など)、リハビリテーションセンターほか
その他:人保健施設、小児療育センター、特別支援学校、行政機関ほか
医療機関:民間の義肢装具製作所 ほか
その他:病院の義肢装具課
本専攻での国家試験対策の取り組みを紹介します。
4年生には、卒業研究や臨床実習という大変重要な科目がありますので、計画的かつ効果的に取り組む必要があります。4月以降、学外の試験2回に加えて、定期試験を10回実施し、学力の定着を図っています。試験後には苦手分野と得意分野が分かるように個別の結果シートを配布します。また、試験にはマークシートを用い、試験時間も国家試験本番と同じにするなど工夫しています。
日々の勉強では、3名〜4名の小グループを編成し、ゼミ教員によるサポートを取り入れ、精神的なケアも行っています。コロナ渦においても、自宅のパソコンやスマートフォンから参加できるインターネット環境を利用した自己学習システムを導入しています。このシステムは、年間7300回を超える利用があり、今後も時代の変化に対応していけるような学習環境を積極的に取り入れていきます。