アレルゲン
令和6(2024)年7月23日更新
食物アレルギーは、日頃からしっかり対策する必要があり、正確な情報を得ることが大切です。
食品安全委員会は、令和3(2021)年6月8日に、アレルゲンを含む食品のうち「卵」に関する食品健康影響評価結果(評価書)をとりまとめて公表しました。「卵」以外の食品については、科学的な評価を行うための情報が十分ではなく、健康影響評価を行うことが困難であったため、国内外の最新情報や研究結果等を集約した概要書(ファクトシート)を作成することとしています。
令和6年7月23日、アレルゲンを含む食品(総論、牛乳、小麦)のファクトシートを公表しました。食物アレルギーのある方やそのご家族、食物アレルギーにご関心のある方々にご覧いただき、日常生活にお役立ていただければ幸いです。
そば、えび・かに、落花生、くるみについても、ファクトシートができ次第、公表いたします。
評価書(卵)
ファクトシート(科学的知見に基づく概要書)
※(注記) 本ファクトシートは食品安全確保総合調査事業を参考に作成しています。
※(注記) ファクトシート全体のページはこちらをご参照ください。
食品安全委員会の広報資料より
食の安全ダイヤルQ&Aより
- 現在新しいQ&Aはありません
アレルゲン関連リンク集
一般的な食物アレルギーに関する情報や食物アレルギー表示制度については、以下をご覧ください。
・アレルギーポータルサイト
アレルギーポータル 食物アレルギー別ウインドウで開きます(外部サイト)
(厚生労働省の補助事業として一般社団法人日本アレルギー学会が運営するサイト。一般的な食物アレルギーに関する情報の検索や対策方法、医療機関の情報などを提供)
・消費者庁
食物アレルギー表示に関する情報別ウインドウで開きます(外部サイト)
(食物アレルギー表示制度について)