政府統計の総合窓口(e-Stat)は、各府省が公表する統計データを一つにまとめ、統計データを検索したり、地図上に表示できるなどの、たくさんの便利な機能を備えた政府統計のポータルサイトです。
政府統計名が不明の場合でも、「分野」や「組織」等から絞り込むことで統計データを探すことができます。
ここでは、トップページの各アイコンの機能を紹介します。 アイコンをクリックすることにより、各ページへアクセスできます。
政府統計の総合窓口(e-Stat)のトップページ
・政府統計の調査結果を検索し、統計データの表示やダウンロードなどができます。
分野、組織などから絞り込んで目的の統計データを探します。
「すべて」ボタンクリック後の統計一覧画面において、画面左側にある絞込み機能を活用することで、目的の統計データが探しやすくなります。
「分野」ボタン選択後の統計一覧画面から、画面左にある絞込み機能を活用することで、目的の統計データが探しやすくなります。
「組織」ボタン選択後の統計一覧画面から、画面左にある絞込み機能を活用することで、目的の統計データが探しやすくなります。
e-Statにおいて使用できる絞り込みの一覧を表示します。
統計データは、次のデータ種別で提供しています。
Excel,CSV,PDFなどのファイル形式で提供しています。
統計データを確認するにはファイルをダウンロードする必要があります。
提供範囲:ほぼすべての統計結果
※(注記)国勢調査の平成2年の結果など、ファイルでは提供していない(データベースでの提供)場合があります。
項目の抽出、行・列などの組換え、グラフの作成等がサイト上で行え、抽出した結果をダウンロードできます。
また、データ内で使用されている項目の検索が容易となっているほか、API機能(後述)で利用することができます。
提供範囲:一部の統計結果(順次拡充中)
・統計等データをより便利に活用するための機能を提供しています。
e-Statで提供している主な統計データに加え、世界の統計、日本銀行、日経等が提供している主要な統計データをまとめ、グラフ、経年変化の表示、地域による比較が可能です。
また、データのダウンロード及びAPIでの取得も可能です。
統計ダッシュボード(概要は「グラフ」の解説をご覧ください。)で提供しているデータを、時系列表ですぐに表示できます。
利用者等のデータをアップロードして地図上に表示できるため、防災、施設整備、市場分析等の計画立案に資する分析が簡単に行えます。
また、システムで使用している統計データ及び境界データ(地理データ)のダウンロードも可能です。
都道府県、市区町村、各種項目の抽出が簡単にでき、データの表示、グラフ、ダウンロードすることが可能です。
また、地域ランキング機能、類似する地域の検索し比較する機能もあります。
オーダーメード集計、匿名データ、調査票情報の利用に係る手順のほか、これらを利用した研究分析の実績もご覧になれます。
また、統計LOD(Linked Open Data)による統計データの提供についても紹介しています。
結果表における機械判読可能なデータ作成に関する表記方法
利用者のデータ利活用の利便性向上を図るため、各府省が政府統計の総合窓口(e-Stat)に登録する機械判読可能な統計表を作成する上での留意事項を取りまとめたものです。
・ 結果表における機械判読可能なデータ作成に関する表記方法
活用マニュアル
政府統計の総合窓口(e-Stat)と地図で見る統計(jSTAT MAP)の活用方法をいくつかの事例に沿って紹介しております。
・ 一般向け(10事例)
・ 教育機関向け(20事例)
統計データの所在について
統計データの入手先が分からない場合、総務省統計局のホームページにおいて、e-Statとは別に分野やキーワードから探せるページを用意しておりますので、ご活用ください。
・ 統計データFAQ(分野で見る) 総務省統計局へリンク
・ 統計データFAQ(索引で見る) 総務省統計局へリンク