自治体間交流(国際交流)関係資料
国際交流活動の参考事例
過去の事例はこちらからご覧ください。
日本:鹿児島県鹿児島市
海外:タイ、マレーシア、中国
画像1.png かごしまアジア青少年芸術祭実行委員会は、青少年の交際性を育み、郷土の誇りと熱い志を持つ青少年の育成や、市民の国際交流意識の高揚を図っています。2006年からは、アジア各国・地域の青少年と鹿児島市青少年が鹿児島市に一堂に集い、音楽を中心とする芸術を通して交流を深める「かごしまアジア青少年芸術祭」を開催しています。この国際色豊かな事業をご紹介いたします。
日本:新潟県新潟市
海外:中国ハルビン市
日本:愛知県名古屋市
海外:イタリア トリノ市
を迎え、翌年、オンライン交流イベントとして、「"Nagoya ×ばつ
Torino" グローバル交流 with 5G プロジェクト」が開催されまし
た。最新の通信技術を用い、様々な関係機関との連携を通し、幅広いな
分野での国際交流が見込まれる事業となっています。新型コロナウイル
ス禍での新たな交流の方法の方法やコミュニケーションの仕方を探る
先駆的な事業をご紹介します。
日本:神奈川県横須賀市
海外:フランス フィニステール県ブレスト市
日本:福島県郡山市
海外:オランダ ブルメン市
若者に馴染みのある媒体を用いてオランダサッカーの考え方等に触れることで、国際理解を深めるこの事業についてご紹介いたします。
日本:北海道
海外:カナダ アルバータ州
平成 6 年 度より実施されていた交換留学がオンラインとなり、学校生活も家での生活も伝わるように週末でも平日でも行われ、様々なテーマについて英語と日本語でお話し、プレゼンテーションも行っています。
また、リアルタイムのオンライン交流に加え、動画交換などの交流も用意され、コロナ禍の中でもズームを通して継続できた事業についてご紹介いたします。
日本:島根県
海外:ポーランド クロトシン市
隠岐の島町は、相撲の歴史が深く、相撲で人気を集めるポーランドとは相撲を通した草の根レベルの交流を行っています。
相撲だけではなく、教育の交流事業として、2018年から実施されているヴィエルコポルスカ蜂起第1小学校との文通交流についてご紹介いたします。
日本:新潟県
海外:ロシア 沿海地方、ハバロフスク地方
新潟県は、日本海対岸諸国に近いという地理的優位性を活かして、北東アジア地域の国々との交流を推進しており、その中の1つにロシアがあります。
「日露交流推進事業」 として、11月1日〜11月30日に実施された「ユーリイ・ガガーリン特別展」についてご紹介いたします。
日本:石川県白山市
海外:アメリカ合衆国ミズーリ州コロンビア市
白山市の尾口地域には、「でくまわし」という400年以上前から引き継がれている人形浄瑠璃があります。
2021年11月、無形民俗文化財にも指定されているこの伝統芸能を介して国際交流のイベントをご紹介いたします。
日本:青森県八戸市 (大久喜小学校、金浜小学校、種差小学校)
海外:コロンビア川海事博物館 (アメリカ合衆国オレゴン州の各小学校)
2011 年の東日本大震災の支援の中で生まれたつながりから、ミニボートを通して八戸市とアメリカの小学生同士が交流することができました。
英語だけではなく、多様なスキルを身につけることができる事業をご紹介いたします。
日本:神奈川県茅ケ崎市
海外:ハワイ州 ホノルル市・郡(アメリカ合衆国)
茅ヶ崎市は、以前からマリンスポーツで縁のあったホノルル市・郡と姉妹都市提携を行い、両市で物産展や文化紹介等の事業を展開しています。
行政だけではなく、商工関係やスポーツ関係等、多岐にわたる姉妹・友好提携と交流事業をご紹介いたします。
日本:大阪府
海外:東ジャワ州(インドネシア)、ホーチミン市(ベトナム)
大阪府は東ジャワ州、ホーチミン市ともに長年にわたる友好関係を築き、2019年度は「防災」をテーマとした交流事業を実施しました。
災害時における相互支援や多言語支援の重要性に関する意識の向上を図る事業をご紹介いたします。
日本:兵庫県(姫路西高校)
海外:西オーストラリア州ロスモイン高校(オーストラリア)、彰化女子高級中學(台湾)
兵庫県はロスモイン高校、彰化女子高級中學と交流を続け、SNSなどを活用し、2019年から旅行を企画する「トラベルプランコンテスト」や「データサイエンスコンテスト」を行ってきました。
生徒が新たなコミュニケーションスキルを身に付け、継続的に実施できる事業をご紹介いたします。
日本:熊本県水俣市
海外:タスマニア州デボンポート市デボンポート姉妹都市協会(オーストラリア)
両市は姉妹都市を提携して以来、さまざまな交流を行っており、近年は両市の高校生同士の交流や「鯉のぼりプロジェクト」など、国際人材の育成を目的としたユニークな交流が多数実施されています。
子どもから大人まで参加でき、市民を巻き込んだ交流が期待される交流内容をご紹介いたします。
日本:滋賀県長浜市
海外:アウグスブルク市(ドイツ)
両市は長きにわたり、スポーツ、音楽、芸術文化など幅広い分野においてさまざまな交流事業を実施してきました。
互いに工夫を重ね継続してきた派遣・受入事業や、今後の交流への大きな節目となった60周年記念事業についてご紹介いたします。
日本:佐賀県鳥栖市
海外:ザクセン‐アンハルト州 ツァイツ市(ドイツ)
ツァイツ市の日本庭園は、鳥栖市緑化協力会の訪問団の技術協力により造園され、両市の友好のシンボルの一つになりました。その後、技術的な問題解決のため「海外日本庭園モデル事業」を活用し、修復を行うこととなりました。
日本庭園設置・修復までの経緯や、派遣した技術者と現地の住民との交流をご紹介いたします。
日本:福島県いわき市
海外:サモア独立国ラグビー代表チーム(サモア独立国)
福島県いわき市は、2019年のラグビーワールドカップに先立ち、2019年9月10日から15日までの5日間、サモア独立国ラグビー代表チームを事前キャンプ地として招へいしました。
公開練習での交流や、市民と話し合う機会を通して幅広い年齢層の市民と様々な交流が行われた事例をご紹介いたします。
日本:富山県富山市
海外:バリ州 タバナン県 国立ウダヤナ大学(インドネシア共和国)
富山市は稲作が盛んなバリ州タバナン県からの協力依頼を受け、電力不足や農業衰退などの課題を解決するため協力協定を締結し、2017年に世界遺産であるタバナン県ジャティルウィ村に4基の小水力発電システムを設置しました。
誰一人取り残さない社会の実現に向けて、海外の都市や地域と環境分野における協力関係の構築の事例をご紹介いたします。