受入供給設備

広報ID1001568 更新日 令和5年2月9日

計量棟・ごみ計量器

[画像:計量棟の写真]
計量棟
  • ごみ搬入時および退出時に重量(車、人を含めた総重量)を量ります。
    搬入時と退出時の重量の差がごみの重さとなります。
[画像:計量機の写真]
(左側)タッチパネル、(右側)操作ターミナル
  • ごみの重さと種類(家庭系ごみと事業系ごみの別)に応じて廃棄物処理手数料をお支払いいただきます。ただし、家庭系ごみは、200キログラム未満の場合は無料となります。
  • 市直営の収集車と市の収集委託業者の収集車は、事前に空車重量を登録していますので、計量は1回だけとなります。
    形式:ロードセル式
    最大秤量:20トン
    ×ばつ7.5メートル

プラットホーム

[画像:プラットホーム入口写真]
プラットホーム入口
[画像:ごみ投入扉の写真]
プラットホーム内ごみ投入扉
  • ナンバー1からナンバー8までのごみ投入口があります。
    ナンバー1からナンバー6までの投入扉は、収集車等の機械車による投入口です。
    ナンバー7とナンバー8の投入口は、手降ろしによる投入口で、ダンピングボックスといいます。
  • プラットホームの出入口に臭気の場外流出を抑制することが出来るエアーカーテンを設置しています。また、プラットホーム出入口とごみ投入扉は、ごみの投入に必要な時間だけ開閉する自動扉を設置し、臭気の場外流出を抑制しています。
  • 寸法:間口15メートル×奥行44メートル×高さ9メートル
  • 投入扉
    形式:油圧観音扉方式
    寸法:幅3メートル×高さ5メートル
  • ダンピングボックス
    形式:油圧傾斜投入式
    ×ばつ深さ0.9メートル
[画像:ダンピングボックスの写真]
ダンピングボックス

ごみピット

[画像:ごみピットの写真]
ごみピット
  • 持ち込まれたごみを一時保管するところです。小学校の教室27個分の広さがあります。
  • 消臭剤を噴霧したり、ごみピット内の空気を強制的に集め、焼却炉でごみを燃やすための酸素として使用することで臭気を熱で分解し、臭気の場外流出を抑制しています。
    ×ばつ深さ11メートル=5,280立方メートル

ごみクレーン

[画像:ごみクレーンの写真]
ごみクレーン
  • ごみを撹拌(かき混ぜ)しています。ごみピットに投入されたごみには、いろんなごみが混入していますので、大型のクレーンで撹拌し、ごみ質の均等化を図ることで安定した燃焼が維持できるように工夫しています。
  • クレーンは2台あり、1台ずつ交互に運転しています。コンピュータでの自動運転や職員による手動操縦で運転しています。クレーン1台の重量は約6トンあります。一度に掴むことができるごみの量は約2トンで、ごみ収集車1台分の積載量に匹敵します。
    形式:グラブバケット付天井走行クレーン
  • バケット
    形式:油圧開閉フォークバケット式
    容量:閉切り6.0立方メートル、切取り10.2立方メートル

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