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ご利用案内

開館時間
午前10時から午後5時(常設展示室観覧券の発行は午後4時30分まで)
(注記)埋蔵文化財の届出等に関するお問合せ・受付
月曜日から金曜日 午前8時30分から午後5時
休館日
毎週月曜日
国民の祝日・休日の場合は開館し、直後の平日に振替休館
年末年始(12月28日〜1月4日)
臨時休館日
観覧料
一般 300円(団体240円)
(注記)障害者手帳をご提示いただいた場合は、一般券を半額でご利用になれます。(障害のある方お一人につき、介助者1名まで観覧料が免除になります。)
65歳以上 150円
小・中・高 100円(団体80円)
(注記)小学生未満は無料
(注記)団体扱いは20名以上

北区飛鳥山博物館だより ぼいす

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掲載開始日:

最終更新日:2024年12月19日

東京書籍株式会社附設教科書図書館東書文庫

東京都北区指定有形文化財(建造物)
平成11年3月9日指定、平成25年8月6日指定内容変更(東京書籍印刷工場・事務棟・守衛棟の3棟を指定から削除)

東京書籍は明治42年(1909)国定教科書の翻刻発行と販売を目的に創立されました。以前は、文京区白山に工場がありましたが、事業の拡大に伴い、昭和11年(1936)当地に移転しました。

東書文庫は、東京書籍の創立25周年を記念して昭和11年(1936)に竣工・開館した日本最初の教科書図書館です。国定教科書をはじめ、江戸時代末期から今日にいたるまでの貴重な教科書を体系的に所蔵。明治期の検定教科書、国定教科書、旧制中学校教科書、戦後の検定教科書などの他に、原画、掛図、版木などの資料約14万点を所蔵しています。道路反対側の東京書籍印刷の工場と同時期に建設され、アールデコ様式を取り入れた意匠やスクラッチタイル貼りの外観など、事務棟と統一感のあるものとなっています。創建当初は裏しろいしかくにもポーチが設けられていましたが、昭和54年(1979)書庫増築に伴い建物を延長したため、現在は無くなっています。
(注記)平成21年(2009)には、明治初期から昭和20年代の文部著作本までの76,420点が国の重要文化財の指定を受けました。

場所

栄町48-23

アクセス

JR京浜東北線王子駅南口徒歩10分
東京メトロ南北線王子駅1番出口徒歩13分
都電荒川線栄町駅徒歩3分

見学

東書文庫閲覧・展示室見学
予約制
<開館時間>
10時00分〜16時00分(昼休み12時から13時は資料の出納不可)
<休館日>
土・日曜、祝日、年末年始、臨時休館日(毎月の休館日は東書文庫のホームページに掲載されています)
<入館料>
無料

予約等問合せ先

東書文庫閲覧・展示室見学
電話03-3927-3680、FAX03-3927-3800

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