茅ヶ崎市公園施設長寿命化計画

茅ヶ崎市公園施設長寿命化計画の概要

本市では、開園後30年以上経過している公園が多く点在しており、施設の老朽化が進んでいます。部分的に施設の補修を繰り返しながら、老朽化による危険性の除去に努めてまいりましたが、今後は更新や補修の費用がさらに増大することが予想され、安全性の確保に加え、これらの費用について可能な限りコスト縮減へ取り組むことが重要な課題となっています。

このような状況から、国土交通省において平成24年4月に「公園施設長寿命化計画策定指針」がまとめられ、従来の「事後保全型管理」から劣化等を予測し、耐用年数等より計画的な補修・交換等を行う「予防保全型管理」へ転換し、地方公共団体による公園施設のさらなる安全性の確保と補修・更新費用の平準化への取り組みを支援していくこととされました。

本市では、都市公園施設を対象とした「公園施設長寿命化計画」を令和3年8月に策定し、計画的な維持管理・更新に取り組むとともに、安全性の確保、機能の確保及びライフサイクルコスト縮減に取り組んでまいります。

• 茅ヶ崎市公園施設長寿命化計画(令和3年8月策定) (PDF 1.8MB)新しいウィンドウで開きます

社会資本整備総合交付金

公園施設長寿命化計画策定調査

• 社会資本整備総合交付金 整備計画(平成30年度〜平成31年度) (PDF 505.8KB)新しいウィンドウで開きます
• 社会資本整備総合交付金 事後評価(平成30年度〜平成31年度) (PDF 9.7KB)新しいウィンドウで開きます

公園施設長寿命化対策支援事業

• 社会資本整備総合交付金 整備計画(令和4年度〜令和8年度) (PDF 8.4KB)新しいウィンドウで開きます