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AMED: 国立研究開発法人日本医療研究開発機構

AMEDについて 理念、運営方針等

AMEDの運営は、独立行政法人通則法(平成11年法律第103号)に基づき、中長期計画を策定し、その目標達成に向けて取り組んでいます。現在、第2期中長期計画期間(2020年〈令和2年〉4月1日から2025年〈令和7年〉3月31日までの5年間)であり、AMEDは産学官の中心となって、医療に関する研究開発のマネジメント、研究データマネジメント、実用化に向けた支援、国際戦略の推進、研究不正防止の取組の推進等の機能を果たし、成果の最大化に向け取り組んでいます。

理念

AMEDは、医療分野の研究開発及びその環境整備の中核的な役割を担い、「医療分野の研究成果を一刻も早く実用化し、患者さんやご家族の元にお届けすること」を目指します。

運営方針

  • 基礎から実用化までの一貫した医療研究開発を推進し、研究開発の成果の普及と円滑な実用化を図ります。
  • 研究開発を推進する触媒となり、医療イノベーション創出への道を拓きます。
  • 研究成果の実用化に向けて産学連携の支援を行います。
  • 海外機関と連携して国際動向を踏まえた共同研究を推進します。
  • 研究費の効果的な運用や業務の効率化について改善を続けます。
  • 適正な研究実施のための不正防止や法令遵守に取り組みます。

評価・運営体制

研究開発課題の評価及び業務運営の体制や事業推進コンセプト等について掲載しています。また、プログラムディレクター(PD)、プログラムスーパーバイザー(PS)、プログラムオフィサー(PO)、評価委員について掲載しています。

疾患研究の推進

AMEDが推進する研究開発は、第3期中長期目標では、第2期中長期目標に引き続き、がん、難病の視点でプロジェクトを横断して連携協力を調整する体制を構築するとともに、生活習慣病、神経疾患・精神疾患、老年医学・認知症、成育、歯科口腔保健については、各疾患に注目しつつ、ライフコースの視点で全体的なマネジメントを導入して研究開発を推進します。

研究・経営評議会

機構の運営にして審議する研究・経営評議会の資料を掲載しています。

アドバイザリーボード

機構の業務について助言するアドバイザリーボードの資料を掲載しています。

研究費の運用

研究費の機能的運用や研究機器の合理的運用の取扱い等について掲載しています。

医療研究開発推進に関する医療経済的な視点も踏まえた今後の在り方検討委員会

最終更新日 令和7年10月2日

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