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青年国際交流事業事後活動

<国内活動>

  1. 1.青少年国際交流事業事後活動推進大会(全国大会-三重)
  2. 2.青少年国際交流を考える集い(ブロック大会)
  3. 3.都道府県青年国際交流機構の特色のある活動

<国際的な活動>

  1. 4.世界青年の船-SWYAA 国際大会
  2. 5.東南アジア青年の船-SSEAYP International General Assembly (SIGA)
  3. 6.日韓交流連絡会議

<機関紙>

  1. 世界青年の船事後活動機関誌(SWY News)
  2. 東南アジア青年の船機関誌(SSEAYP News)

<既参加青年の活動事例集>

  1. 航空機派遣事業 1/2(PDF形式:469KB)別ウインドウで開きます|2/2(PDF形式:455KB)別ウインドウで開きます
  2. 世界青年の船事業 1/3(PDF形式:436KB)別ウインドウで開きます|2/3(PDF形式:446KB)別ウインドウで開きます|3/3(PDF形式:389KB)別ウインドウで開きます
  3. 東南アジア青年の船事業(PDF形式:450KB)別ウインドウで開きます

内閣府青年国際交流事業の既参加青年は、自主的に日本青年国際交流機構(略称IYEO)別ウインドウで開きますを組織しています。



活動内容

1.青少年国際交流事業事後活動推進大会

内閣府や地方公共団体等が実施する青少年国際交流事業の既参加青少年、国際交流に関心のある青少年等が全国から一堂に会し、全国規模での事後活動に関する情報交換や地域・職域の特色をいかした事後活動に関する意見交換を行うことにより、既参加青少年等の全国的なネットワークを強化し、国際交流活動や青少年健全育成活動の更なる活性化を図ることを目的として実施。

(平成26年8月17日〜18日-三重県)

大会テーマ:「伊勢の杜で学ぶ、常若の精神」

グローバル化や社会の多様化等、変化の激しい現代においては、その変化に主体的に対応する必要があります。本大会を開催する伊勢の地に古代からまつられている神宮では、20年に一度遷宮が行われこれまで築かれた伝統を継承しつつ、常に若々しくあり続けるという常若(とこわか)の精神が大切にされています。この精神を持って、新しいことに挑戦していく姿勢は、次世代を担う青年リーダーの育成のための重要な考え方に通じます。日本青年国際交流機構が目指す人材育成、国際協力活動は、参加した国際交流事業での経験を社会に還元することを基本としています。新しい人材を迎え入れると共に、その時代状況やニーズに応じた活動内容の工夫が常に求められており、まさに常若の精神へと繋がります。本大会は、伊勢の神宮で開催するに当たり、常若の精神を基本とした基調講演を神宮司庁にお願いし、分科会では伊勢の地にあるさまざまな常若の精神を体感して新たな気づきを得られる場としていくこと。そして、参加者による情報交換やネットワーク構築がなされ、それぞれの活動の活性化につながることをねらいとし、開催しました。

さんかく神宮司庁広報室室長 神宮禰宜 河合真如氏による基調講演

さんかく分科会 外宮参拝とせんぐう館見学

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2.青少年国際交流を考える集い(ブロック大会)

全国8つのブロックのうち、青少年国際交流事業事後活動推進大会を実施するブロックを除く7つのブロックにおいて、事後活動に関する情報交換や地域・職域の特色をいかした事後活動に関する意見交換を行うことにより、地域における既参加青年等のネットワークを強化し、国際交流活動や青少年育成活動を活性化させることを目的として実施。



北海道・東北ブロック(福島県)
平成25年7月13日〜14日
大会テーマ
今、私たちにできること
〜もう一度考える、青年国際交流活動の成果と私たちの取組〜
北信越ブロック(長野県)
平成25年10月19日〜20日
大会テーマ
もっと身近に感じよう、地域のこと 世界のこと
〜信州で過ごすほっとな2日間〜
関東ブロック(東京都)
平成25年6月29日〜30日
大会テーマ
世界を知ると、世界が広がる
近畿ブロック(京都府)
平成25年11月30日〜12月1日
大会テーマ
2013国際都市京都で考える、"わたし"ができること
中国ブロック(山口県)
平成26年1月18日〜19日
大会テーマ
知っちょる?異文化交流の原点、ひらめこう!これからの国際交流
〜海峡の歴史と文化が織りなす関門から〜
四国ブロック(高知県)
平成25年10月13日〜14日
大会テーマ
「地域での活動が世界を舞台に花開く」
〜自分の力を信じる心が新たな道を切り開く〜
九州ブロック(佐賀県)
平成25年12月7日〜8日
大会テーマ
地域を見つめて世界とつながる
-ゆっつら〜と結ぶ・SAGAでの絆-
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3.都道府県青年国際交流機構の特色ある活動

人材育成
-兵庫県 Gathering(事後活動を活性化させる合宿)
-鹿児島県 介護・地域リハビリテーション研修会
国際交流事業受入れの協力
-青森県 第40回「東南アジア青年の船」事業地方プログラム受入
-山形県 青年社会活動コアリーダー育成プログラム(青少年分野)地方プログラム受入
-鳥取県 JENESYS2.0 日ASEAN学生会議地方プログラム受入
独自の活動(自主事業)
-和歌山県(海友会) 平成25年度日本オーストラリア青年交流事業派遣プログラム(AJプロジェクト)
国際協力活動
-高知県 13か国JICAアフリカ青年と交流-高知から世界につながる1dayセミナー
広報活動
-神奈川県 インターナショナル・フェスティバル in カワサキ
-愛知県 「世界の果てまで食べてQ」
-沖縄県 Meet Africa〜遠くて近いアフリカの空〜
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4.「世界青年の船」事後活動組織国際大会(SWYAA Global Assembly)

「世界青年の船」事業の下船後のネットワークの強化及び事後活動組織や構成員により行われている社会貢献活動を活性化する目的で、ペルー共和国(リマ)において第7回SWYAA国際大会が開催されました(8月29日〜9月2日)。大会には18か国(オーストラリア、バーレーン、ブラジル、カナダ、チリ、エクアドル、日本、メキシコ、ニュージーランド、ノルウェー、ペルー、ロシア、南アフリカ、スペイン、スウェーデン、UAE、米国、ベネズエラ)から108名の「世界青年の船」事業の既参加青年やその関係者が出席しました。
事後活動協議会では、事前に募ったスピーカーによる事後活動の紹介、質疑応答を行い、協議会後には社会貢献活動をはじめ、パチャカマでの貧困地区の青年たちとの交流会、ペルー音楽などの文化体験ワークショップ等が行われました。


1.参加者集合写真(遺跡)
2.事後活動協議会で各国の事後活動状況についての情報交換
3.パチャカマックにて貧困地区の村に住む青年たちと交流
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5.東南アジア青年の船-SSEAYP International General Assembly (SIGA)

「東南アジア青年の船」事業(SSEAYP)に参加するASEAN各国の事後活動組織及び日本青年国際交流機構は、国際的ネットワークであるSSEAYPインターナショナルを結成し、各国事後活動組織がより効果的な社会貢献活動の実践を目指して研鑽を積み、意見交換を行うことを目的として毎年1回各国持ち回りで総会(SIGA)を開いています。平成25年度はラオス(ビエンチャン)で行われ、ASEAN各国から約180名、日本から43名、主催国ラオスからは実行委員会やボランティアを含め約190名が参加しました(平成25年4月24日〜27日)。総会では、各国の事後活動の報告の後、パネルディスカッションが実施され、日本とASEANにおける文化、教育、青年起業の協力等についてパネリストそれぞれの切り口で説明しました。また、総会に先立ち、4月22日〜24日にはビエンチャンの高校での植樹や塗装、スポーツ用品の寄付などの社会貢献活動が行われました。


1.各国事後活動組織代表者 集合写真
2.ビエンチャン高等学校にて授業参観する参加者(課題別視察)
3.各分野における若者の育成と若者の持つ力・可能性について意見を述べるパネリスト(パネルディスカッション)
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6.日韓交流連絡会議

日韓交流連絡会議は日韓両国の青年たちが、「日本・韓国青年親善交流」事業で得たきずなを再確認するとともに、培った経験と国際感覚をいかし、国と世代を超え、長い期間でネットワークを構築し、両国の事後活動について意見交換等を行い、具体的な実行計画を策定することを目的として開催しています。
平成25年度(第10回)は、日本の参加者30名、韓国の参加者27名の計57名が参加し、韓国ソウル市で開催されました。テーマは「この10年を振り返り、今後の10年を考えよう」とし、参加者の交流を深めるレクリエーションや、参加者が今後行う事後活動を考えるアクションプラン作成の他、連絡会議10回記念行事として、過去10年間の連絡会議の写真をまとめた映像の上映や写真コンテストを行いました。



[画像:日韓交流連絡会議の記念写真]

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