このウェブサイトではJavaScriptおよびスタイルシートを使用しております。正常に表示させるためにはJavaScriptを有効にしてください。ご覧いただいているのは国立国会図書館が保存した過去のページです。このページに掲載されている情報は過去のものであり、最新のものとは異なる場合がありますのでご注意下さい。
このサイトではJavaScriptを使用したコンテンツ・機能を提供しています。JavaScriptを有効にするとご利用いただけます。
更新日:2024年9月3日
ここから本文です。
令和6年度沖縄県広域地震・津波避難訓練が県下全域で行われます。本市もその訓練に合わせ沖縄市防災訓練を開催します。
今年4月3日の津波警報発表時には「車で避難して渋滞に巻き込まれた」「何も持たずに避難してしまった」「どこに避難したらいいか・どこから避難したらいいかわからなかった」など、様々な課題がありました。
いざというときに迅速に避難ができるよう訓練に参加して実践してみましょう。避難する時は非常用持ち出し袋を持ち、原則、徒歩での避難をしましょう。また、この機会に家族や友人、職場の人などと話し合い、備蓄品や緊急連絡先などの再確認をお願いします。
令和6年11月5日 午前10時開始
沖縄市全域
参加申し込みは不要です。(自宅や職場など各自で訓練を計画し実施)
※(注記)学校や保育施設、福祉事業所など市役所の担当部署から調査依頼がある施設については、担当部署に参加可否の回答をお願いします。
シェイクアウト訓練は、だれでも・どこでも・気軽にできる、地震から身を守る訓練のひとつです。緊急地震速報を合図に、自らの身を守る行動を1分間ほど自宅や職場などで実施しましょう。
1地震避難行動訓練(すべての参加者)
シェイクアウト訓練実施後に自宅などの建物が倒壊する危険性がある場合、近くの避難場所などへ避難する訓練です。あらかじめ非常用持ち出し袋や緊急連絡先などを用意しておきましょう。
※(注記)津波避難対象地域にいる方は、津波避難訓練を実施
2津波避難行動訓練(津波避難対象区域の参加者)
大きな地震の発生や大津波警報が発表された後に、自宅や職場等から高台の安全な場所へ避難する訓練です。
4月3日の津波警報発表の時は、車両での避難が多く渋滞が発生しました。歩いて避難ができる方は徒歩で避難し、介護が必要な方など車での避難が必要な方は車両での避難を検討して参加してみましょう。
津波避難対象地域内に自宅や職場などがある方は避難の必要があります。沖縄市防災マップで確認してみましょう。
津波避難対象地域より高台への避難を基本とします。避難対象地域から出て、安全を確保してから避難場所へ向かいましょう。
沖縄市に想定されている津波到達予想時間は海邦町沖で29分です。10時29分までに避難ができるか実際に訓練してみましょう。
津波から避難するときは「海に向かって避難しない」ことや「海岸と平行に移動しない」など、できるだけ海から離れることを心がけて避難経路を考えましょう。
お問い合わせ