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Japan Geoscience Union

メールニュース

HOME > メールニュース > No.224 2月号(2月10日)

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しかく 日本地球惑星科学連合メールニュース 2月号 No.224 2015年2月10日
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≪ 目次 ≫
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃1.巻頭言
┃ ・2015年幕張大会へのお誘い 会長 津田敏隆
┃2.連合2015年大会のお知らせ【重要】
┃ ・予稿集原稿投稿受付中 ―あと8日(2/18 12:00締切)―
┃ ・事前参加登録のお願い
┃ ・25周年記念シンポジウム「U-01 Geoscience Ahead」のご紹介
┃ ・大会国際化推進に伴うサポート企画アンケートご回答のお願い【再掲】
┃ ・懇親会のお知らせ
┃ ・連合大会保育ルームのご案内
┃ ・今後の日程
┃ ・大会会期中の集会企画の募集について
┃ ・高校生セッション申込み受付中
┃3.年会費のお支払いについて【重要】
┃4.PEPSからのお知らせ
┃ ・2014年に最もアクセスされた論文
┃ ・SPEPS投稿募集中
┃5.学術会議からのお知らせ
┃ ・日本学術会議主催学術フォーラム開催のお知らせ
┃6.委員会等から
┃ ・教育検討委員会【アンケートのお願い】
┃ ・NPO法人地学オリンピック日本委員会
┃7.新着情報
┃ ・イベント(学術研究集会・シンポジウム・一般公開等)
┃ ・募集
┃ ・公募/求人
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

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しかく 1.巻頭言

2015年幕張大会へのお誘い

公益社団法人日本地球惑星科学連合 会長 津田 敏隆

立春を過ぎ陽射しが和らぐ日があるもののまだまだ寒さが続いています.
JpGU会員の皆様にはご多忙な毎日をお過ごしのことと存じます.
さて, 2015年の連合大会の講演申し込み期限が2月18日(水)の正午に迫っ
てきました.大学関係の方々や学生諸君は論文審査や定期試験でお忙しい時
期かと思い,投稿締切りを例年より約1週間遅らせました.しかし,今後の
プログラム編成を考慮するとギリギリの日程ですので,遅れることなく講演
投稿をお済ませ下さいますようお願い申し上げます.
理事会では,連合大会に海外より多くの外国人研究者が参加し,JpGUが国
際的に認知されるとともに,わが国の研究者の成果が広く情報発信されるよ
うに国際展開を進めたいと考えています.既にお知らせしたように,2015年
にはユニオンセッション "Geosience Ahead"にAGU,EGU及びAOGSから会長
や執行部を招待し,今後の地球惑星科学の展開を議論します.さらに,2017
年の連合大会がJpGUとAGUの合同開催として実現するよう調整を進めたいと
考えています.
会員各位からのご意見を拝聴しつつ,JpGUのさらなる発展を目指す所存で
すので,ご協力をお願い申し上げます.

———————————————————————
┌┐
しかく 2.連合2015年大会のお知らせ【重要】

(1) 予稿集原稿投稿受付中 -あと8日(2/18 12:00締切)-

投稿はお済みでしょうか?
アクセス集中によるトラブル回避のため,投稿はお早めにお済ませください.

【最終投稿締切】 2月18日(水) 正午

★決済を完了しないと投稿手続きは未完了となり,締切時に自動的に取り下
げ扱いとなります.ご注意ください.

★締切当日及び前日はアクセスが集中し,サイトにつながりにくくなること
も予想されます.その際は,連合トップページを経由せず,直接以下のログ
インページへアクセスしてください.

投稿案内ページ
http://www.jpgu.org/meeting/submission.html
ログインページ
https://secure.jproduce.co.jp/jpgu/
大会トップページ:
http://www.jpgu.org/meeting/

(2) 事前参加登録のお願い

大会会場での当日参加登録にはお時間がかかる見込みです.スムーズな入場
のためにも.ぜひ事前参加登録をご利用ください.なお,事前参加登録され
ますと,登録料が割引になります.

★投稿と参加登録は別々にお手続きが必要です.投稿だけでは大会に参加す
ることができませんのでご注意ください.

—————————————————
一般【会員】
全日程 事前登録料 16,000円 (当日登録料 22,000円)
一日券 事前登録料 10,000円 (当日登録料 15,000円)

小中校教員,大学院生【会員】
全日程 事前登録料 8,000円 (当日登録料 12,000円)
一日券 事前登録料 5,000円 (当日登録料 8,000円)
—————————————————

★大会会員は非会員料金になります! この機会に会員登録をご検討下さい!

—————————————————
一般【非会員】
全日程 事前登録料 24,000円 (当日登録料 27,000円)
一日券 事前登録料 20,000円 (当日登録料 22,000円)

小中校教員,大学院生【非会員】
全日程 事前登録料 15,000円 (当日登録料 17,000円)
一日券 事前登録料 12,000円 (当日登録料 15,000円)
—————————————————

★パブリック(一般公開)セッションのみの参加は無料です.
★大学生以下及び70歳以上の方はすべてのセッションに参加無料です.

(3) 25周年記念シンポジウム「U-01 Geoscience Ahead」のご紹介

日本地球惑星科学連合では,25周年を記念し,ユニオンセッション"Geo-
science Ahead" を開催します.海外の連携学会からプレジデントをお招き
するとともに,国内からはJpGUの各セクションから推薦された次代を担う中
堅研究者の方々に,各分野の最先端のお話はもちろん,関連する学際科学と
してのGeoscienceの未来展望,学界の役割,国際連携などについてご講演を
お願いしております.ぜひ皆様のご参加をお待ちしております.

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U-01 Geoscience Ahead
日時:5月26日(火)
会場:国際会議場

講演予定者(敬称略):
Margaret Leinen(AGUプレジデント)
Yun-Tai Chen(AOGSプレジデント)
Hans Thybo(EGUプレジデント)
津田 敏隆(JpGUプレジデント)
関 華奈子(宇宙惑星科学セクション)
渡部 雅浩(大気水圏科学セクション)
山野 博哉(地球人間圏科学セクション)
井出 哲(固体地球科学セクション)
上野雄一郎(地球生命科学セクション)
========================================

(4) 大会国際化推進に伴うサポート企画アンケートご回答のお願い【再掲】

前回のメールニュース臨時号でもお伝えしましたが,国際化推進へのご協力
をお願いするにあたり,会員,大会参加者の皆様に連合としてどのようなサ
ポートが必要か検討しております.
つきましては,皆様のご希望をお伺いしたいと思いますので,お手数ですが,
アンケ-トへのご回答のご協力をお願いいたします.

アンケートページ:https://business.form-mailer.jp/fms/7cc5d28839725

(5) 懇親会のお知らせ

2015年大会の懇親会は5月27日(水)を予定しています.
募集開始は2月下旬を予定しておりますので,今しばらくお待ちください.

(6) 連合大会保育ルームのご案内

日本地球惑星科学連合2015年大会の開催期間中,お子様の保育を必要とする
方のために.保育ルームの紹介と補助をしております.詳しくは以下の web
ページをご覧ください.
http://www.jpgu.org/meeting/child.html

(注記)大会会場(幕張メッセ)とは別の,近隣の外部施設のご利用となります.
(注記)保育ルームへの利用申込み締め切りは,利用日の3週間前です.
(注記)利用されるお子様の年齢に上限は特にありませんが,小学生以上の場合は
保育ルームに直接ご相談下さい.

(7) 今後の日程

2/18 投稿締切
2/23 サイエンスセッション以外の集会企画申込締切
3/12 大会全日程コマ割確定
3/中旬 アルバイト募集開始
3/中旬 会合申込受付開始
3/25 投稿採否,発表日時通知 (投稿者・著者・発表者,座長)
3/30 大会プログラム・日程公開
5/12 事前(割引)参加登録締切
5/14 大会プログラム予稿原稿(PDF)公開
5/24-28 連合2015年大会

★学会長懇談会 5/27(水) 13:00-14:00 /302室
★社員総会 5/27(水) 時間未定(別途ご連絡いたします)/国際会議室

(8) 大会会期中の集会企画の募集について

大会運営委員会では,会期中に行う通常のセッション以外の集会等の企画の
募集を行います.たとえば,これまでの大会の例では,「キャリアパス説明
会」や「日本学術振興会の科学研究費・特別研究員制度に関する説明会」な
どのような企画です.皆様からの集会やシンポジウムなどの企画によって,
連合大会が会員の皆様にとってさらに有意義なものとなることを期待してお
ります.

集会等を開催希望の方は,その企画内容について 2月23日までに以下の専用
フォームより,お知らせください. 2月23日の時点で開催できるかどうか決
定していない場合も,その時点での情報を連絡いただければ,開催の可能性
を留保させていただきます.ただし,今回募集する集会等の企画は,原則と
して,日本地球惑星科学連合以外の特定の団体等の利益や宣伝を目的としな
いものであること,開催費用を要しないこと,すべての大会参加者にオープ
ンかつフリーなものに限ります.

特定の学会や研究グループ等が対象の「会合」は,これまで通り,プログラ
ム確定後の3月中旬コマ割り確定後に大会WEBで受付ます.

なお,会場の都合や連合大会の趣旨に合致しないなどの理由により,応募さ
れた集会等の開催がすべて認められるとは限りません.採否は,日本地球惑
星科学連合理事会で決定されますのでご了承下さい.

★サイエンスセッション以外の集会申込専用サイト
https://business.form-mailer.jp/fms/247e0c5810158

(9) 高校生セッション申込み受付中

パブリックセッション O-04「高校生によるポスター発表」の参加者を受付
しています.申込み締切は4月10日です.

高校生セッション特設サイト(お申込みもこちらから)
http://www.jpgu.org/highschool_session/2015/index.html

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しかく 3.年会費のお支払いについて【重要】

2015年度(2015年4月〜2016年3月)の年会費のお支払を受け付けております.
会員の皆様におかれましては,会員登録の更新をお願いいたします.なお,
2014年度の会費が未決済の場合,2015年連合大会の参加登録料金には会員料
金が適用されませんので,先に2014年度の会費をお支払いいただけますよう
ご注意下さい.非会員(大会会員)の皆様は,改めて会員登録のご検討をお願
いいたします.会員登録をされますと, 2015年4月以前であっても,会員と
しての特典が適用されます.

★会員ログインページ:
https://secure.jproduce.co.jp/jpgu/

★入会案内・各種手続き
http://www.jpgu.org/664/member-info.html

【ご注意】
(注記)会員の方は,3月末日までに退会のお申し出がない限り,次年度4月以降
も自動的に会員として継続されます.退会を希望される方は,上記入会案内・
各種手続きページの「退会手続き」欄をご確認ください.

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しかく 4. PEPSからのお知らせ

(1) 2014年に最もアクセスされた論文

2014年4月の創刊から同年末までに,PEPS は25編の論文を出版しました.い
ずれの論文も多くの方々からアクセスいただいております.その中でも以下
の4編は特にアクセス数が多く,Springer社から[highly accessed]と認定さ
れました.

★ Review [Solid earth sciences]
Water-melt interaction in hydrous magmatic systems at high temperature
and pressure
Bjorn Mysen
http://www.progearthplanetsci.com/content/1/1/4

★ Review [Solid earth sciences]
Earthquake faulting in subduction zones: insights from fault rocks
in accretionary prisms
氏家恒太郎,木村 学
http://www.progearthplanetsci.com/content/1/1/7

★ Review [Biogeosciences]
Theoretical constraints of physical and chemical properties of
hydrothermal fluids on variations in chemolithotrophic microbial
communities in seafloor hydrothermal systems
中村謙太郎,高井 研
http://www.progearthplanetsci.com/content/1/1/5

★ Review [Atmospheric and hydrospheric sciences]
The Non-hydrostatic Icosahedral Atmospheric Model: description and
development
佐藤正樹,富田浩文,八代尚,三浦裕亮,小玉知央,清木達也,野田暁,
山田洋平,五藤大輔,沢田雅洋,丹羽洋介,原政之,大野知紀,伊賀晋一,
荒川隆,井上孝洋,久保川陽呂鎮
http://www.progearthplanetsci.com/content/1/1/18

(2) SPEPS投稿募集中

現在PEPS編集部では,SPecial call for Excellent Papers on hot topicS
(SPEPS)として,以下の2つのテーマの論文を募集しています.

★ Multidisciplinary Researches on Deep Interiors of the Earth and
Planets
★ Land-Ocean Linkages under the Influence of the Asian Monsoon

詳細は以下のページをご覧ください.
http://progearthplanetsci.org/index_j.html#modal

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しかく 5.学術会議からのお知らせ

(1)日本学術会議主催学術フォーラム開催のお知らせ

日本学術会議主催学術フォーラム
「科学を変えるデータジャーナル
-科学技術データの共有・再利用の新たなプラットホーム構築へむけて-」
日時:平成27年3月4日(水)10:00-17:30(予定)
場所:日本学術会議講堂
趣旨:データ共有・再利用の本格化時代に臨み,”データ力”が問われている.
国際アカデミー及びG8等政治の議論から,オープンアクセス,オープン
データ,オープンサイエンスへの動きが推進されている.データの生産
者,利用者,ステークホルダーが連携して科学技術データのエコシステ
ムを構築するための新たな方法として,データジャーナルの発刊が始ま
っている.将来,データジャーナルは,専門分化した学術分野のカベを
超え,社会と学術とのより緊密な関係を築くための”メディア”となりう
るのだろうか?データの時代における科学技術データの活動と役割につ
いて,あるべき姿・展望を明らかにする.
登壇予定者(敬称略):
原山優子(総合科学技術イノベーション会議議員)
大竹 暁(科学技術振興機構理事)
喜連川優(国立情報学研究所所長)
岩田修一(DSJ編集委員長,国際サイエンスデータ分科会)
村山泰啓(情報通信研究機構統合データシステム研究開発室長)
Krishan Lal(AASSA(アジア学術アカデミー)会長)
Paul F. Uhlir(全米科学アカデミー データ政策顧問)
Iain Hrynaszkiewicz(ネイチャー・パブリッシング・グループ)
他.(英語の講演者については日英同時通訳を行う予定です.)
参加費:無料(当日先着順300名)

問い合わせ先 (下記へご連絡ください):
日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当
〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34
電話 03-3403-6295 FAX 03-3403-1260 Email: p228@scj.go.jp

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しかく 6.委員会等から

(1) 教育検討委員会

高校理科「地学基礎」の内容に関するアンケート調査のお願い

東北地方太平洋沖地震,集中豪雨により各地で発生する土石流,御嶽山の噴
火と,自然災害に度々遭遇する日本では,教育の場において,災害から命や
財産を守るために地球惑星科学リテラシーをいかに全国民に普及できるかが
問われています.日本地球惑星科学連合では,この目的のために,初等中等
教育における地学領域の普及および充実に向けた活動をしております.

2012年度から実施された現行高等学校学習指導要領では,基礎を付した科目
(物理基礎・化学基礎・生物基礎・地学基礎)が設定され,必履修要件も変
更されました.その結果,前学習指導要領下では数パーセントの履修しかな
かった地学領域の基礎的科目ですが,「地学基礎」においては,約4分の1
を越える生徒が学ぶようになったという望ましい結果が出ています.さらに
地学領域の学習指導が高校において一層充実することを願って止みません.

そこで,「地学基礎」の履修を終えた高校生が初めて卒業を迎えるこの時期
に「地学基礎」の指導状況を把握し,次期学習指導要領改訂における地学領
域の基礎的科目の方向性を議論する参考とするために,「地学基礎」を教え
ている教員を対象として,アンケート調査を実施したいと考えております.

アンケート調査の結果は2015年度連合大会のパブリックセッション「Future
Earth構想と地学教育および地理教育との連携を考える」にて公表し,議論を
行いたいと考えております.多くの皆様からのご協力をお願い申し上げます.

なお,皆様が属される学協会・研究会等の持つ教育関係のメーリングリスト
などへ,このアンケートを紹介して頂ければ幸いです

★アンケート期日:2015年2月10日〜3月10日
★アンケート対象:「地学基礎」を教えている教員
★アンケートページ:https://business.form-mailer.jp/fms/4d0d83db38009

(2) NPO法人 地学オリンピック日本委員会

昨年12月21日に第7回日本地学オリンピックの予選(応募者2296名,参加者
1868名)が全国77会場で開催されました.参加者のうち中学3年生〜高校2年
生の成績優秀者63名が 3月15日〜17日につくば市で開催される本選に参加し
ます.

また,現在,2016年国際地学オリンピック三重大会の協賛金個人申し込みの
受付を,下記の日本委員会HPの特設サイトより行っております.ご協力をお
願いいたします.
http://jeso.jp/wp-content/themes/atmosphere-2010/IESO2016/contact.html

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しかく 7.新着情報

(1) イベント (学術研究集会・シンポジウム・一般公開等)

第30回 北方圏国際シンポジウム「オホーツク海と流氷」
日時:2015年2月15日(日)-19日(木)
場所:紋別市民会館,紋別市文化会館
主催:紋別市
詳細:北方圏の産業,経済の発展および生活,文化の創造を目的とし,国内
外から多数の学術研究者が参加し,氷海に関わる研究発表や情報交換を行い
ます.
http://www.o-tower.co.jp/okhsympo/

シンポジウム
「水惑星の安心を見守る〜熱帯降雨観測(TRMM)衛星17年間の成果」
日時:2015年2月19日(木)
場所:日本橋三井ホール(COREDO室町1 5F)
主催:宇宙航空研究開発機構(JAXA),米国航空宇宙局(NASA),
情報通信研究機構(NICT)
詳細:1997年11月に打ち上げられた熱帯降雨観測(TRMM)衛星のこれまでの
科学的・社会的成果を総括し, 後継拡大の全球降水観測(GPM)計画におけ
るデータ利用のさらなる推進を図ります.さらに,衛星リモートセンシング
による降水や水循環観測の意義と社会に対する貢献を確認すると共に,後継
ミッションも視野に入れた,降水リモートセンシングの今後の展望をまとめ
ます.
http://www.eorc.jaxa.jp/TRMM/17th_symp/index_j.html

平成26年度ALPS国際シンポジウム
「気候変動問題のための実効性ある枠組みと評価ーCOP21に向けて」
日時:2015年2月27日(金)
場所:大手町サンケイプラザ 4Fホール(東京)
主催:公益財団法人地球環境産業技術研究機構
詳細:2020年以降の排出削減に向けて,地球温暖化を抑制して持続可能な社
会を実現するために必要な政策について,幅広い方々が最新の研究成果をも
とに深く考えられる機会にしたいと考えますので多くの方々のご参加をお願
い申し上げます.
http://www.rite.or.jp/news/events/2015/01/26alps2015123.html

第3回海と命をめぐる公開講演会「クジラが語る,海と生命の進化」
日時:2015年2月28日(土)
場所:神奈川県立生命の星・地球博物館 SEISAミュージアムシアター
神奈川県小田原市入生田499
主催:海洋研究開発機構
詳細:クジラは今から約5000万年前に,陸上から水中へと移り住んだ動物か
ら進化したと考えられています.シロナガスクジラは現在地球上に生息する
最大の生き物で,全長25mまで大きくなります.彼らがどのように進化して
きたのか? クジラは死んだらどうなるのか? 近年深海に沈んだクジラの
遺骸を中心に,新たな生態系が育まれることが発見されました.「クジラ」
をキーワードに最新の研究内容をご紹介いたします.
http://www.jamstec.go.jp/j/pr/event/20150228/

第10回海と地球の研究所セミナー「しんかい6500」完成25周年
「夢を!深海へ!!〜To the deep sea with our dream!〜」@神戸
日時:2015年2月28日(土)
場所:神戸海洋博物館
主催:海洋研究開発機構
詳細:本セミナーは,当機構の活動や最新の研究成果を親しみやすい内容で
広く一般に紹介し,海洋地球科学研究への理解と関心を高めて頂くことを目
的としております.第10回目の開催となる今回は,2014年11月28日に完成か
ら25周年を迎えた有人潜水調査船「しんかい6500」の生まれ故郷でもある神
戸にて,「しんかい6500」完成25周年「夢を!深海へ!!〜To the deep
sea with our dream!〜」をテーマとして開催します.
http://www.jamstec.go.jp/j/pr/pr_seminar/010/

JAMSTEC2015「海からはじまる新しい価値創造」
日時:2015年3月4日(水)
場所:東京国際フォーラム ホールB7
主催:JAMSTEC
詳細:(独)海洋研究開発機構は, 平成26年度研究報告会「JAMSTEC2015」を
開催いたします.この研究報告会は, JAMSTECの活動状況や成果概要等を一
般の方々へ紹介することを目的に,毎年開催しています.今回は「海からは
じまる新しい価値創造」と題し,第3期中期計画初年度の成果のほか,来年
度以降に向けてのJAMSTECの展望を幅広くご紹介します.
http://www.jamstec.go.jp/j/pr/event/jamstec2015/

平成26年度 気象研究所 研究成果発表会
〜自然災害の軽減に向けた研究の最前線〜
日時:2015年3月5日(木)
場所:東京都千代田区 一橋大学 一橋講堂(学術総合センター内)
主催:気象庁気象研究所
詳細:注意報・警報等の防災情報を発信している気象庁の技術的な基盤を支
える気象研究所での火山や気象などの最新の研究を紹介します.
http://www.mri-jma.go.jp/Topics/H26/Happyoukai2014/Happyoukai2014.html

(2) 募集

第6回惑星地球フォトコンテスト (締切2015年2月16日)
http://photo.geosociety.jp/

日本測地学会賞坪井賞 (締切2015年2月27日)
http://geod.jpn.org/contents/tsuboi/tsuboi14.docx

第2回(平成27年度)宇宙開発利用大賞(平成27年春に募集開始予定)
http://www8.cao.go.jp/space/prize/prize.html

国土地理協会 平成27年度学術研究助成(締切2015年4月17日)
http://kokudo.or.jp/grant/index.html

(3) 公募/求人

土木研究所 水災害・リスクマネジメント国際センター(ICHARM)
専門研究員(水資源管理) (締切2015年02月13日)
http://www.pwri.go.jp/jpn/news/2014/1217/senmon_icharm.pdf

東京大学 大学院理学系研究科 地球惑星科学専攻 教授 (締切2015年02月13日)
http://www.eps.s.u-tokyo.ac.jp/recruit/taiyochikyu_20141210.pdf

海洋研究開発機構 特任技術研究職 (締切2015年02月13日)
http://www.jamstec.go.jp/recruit/details/ceist20150213.html

海洋研究開発機構 特任技術研究職(情報系) (締切2015年02月13日)
http://www.jamstec.go.jp/recruit/details/ceist20150213_2.html

地球環境産業技術研究機構 企画調査グループリーダー (締切2015年02月14日)
http://www.rite.or.jp/news/recruitments/g/post_10.html

東京大学 大気海洋研究所 特任研究員 (締切2015年02月16日)
http://www.aori.u-tokyo.ac.jp/recruit/files/kenkyuin20150216.pdf

農業環境技術研究所 契約職員 (農環研特別研究員) (締切2015年02月17日)
http://www.niaes.affrc.go.jp/saiyo/150203_1.html

農業環境技術研究所 契約職員 (農環研特別研究員) (締切2015年02月18日)
http://www.niaes.affrc.go.jp/saiyo/150203_3.html

農業環境技術研究所 契約職員 (農環研特別研究員) (締切2015年02月20日)
http://www.niaes.affrc.go.jp/saiyo/150203_2.html

群馬工業高等専門学校一般教科(自然科学)
助教,講師または准教授 (締切2015年02月27日)
http://www.gunma-ct.ac.jp/gakko/pdf/kouboH27-11.pdf

株式会社 アルファ電子 研究員(気象研究所客員研究員) (締切2015年02月28日)
http://www.alpha-denshi.com/koubo150107.pdf

公益財団法人 地球環境戦略研究機関 研究員 (締切2015年02月28日)
http://www.iges.or.jp/jp/employment/201502_fc.html

東京大学大学院理学系研究科 地球惑星科学専攻 教授 (締切2015年03月06日)
http://www.eps.s.u-tokyo.ac.jp/recruit/chikyuwakusei_20150105.pdf

東京大学地震研究所 特任研究員 (締切2015年03月12日)
http://www.eri.u-tokyo.ac.jp/?page_id=181

一般財団法人 電力中央研究所 研究系常勤職員 (締切2015年03月13日)
http://recruit.denken.jp/kadai/#post-1178

株式会社とめ研究所 ソフトウェアリサーチャー(研究職)
(締切2015年03月15日)
http://www.tome.jp/recruit/new_grad_d.html

千葉大学大学院理学研究科地球生命圏科学専攻地球科学コース
テニュアトラック特任助教(締切2015年03月19日)
http://www-es.s.chiba-u.ac.jp/content/CU_SE_20150122j.pdf

海洋研究開発機構 特任研究職/特任技術研究職/特任技術職
(締切2015年03月20日)
http://www.jamstec.go.jp/recruit/details/sip20150320.html

三洋テクノマリン株式会社 エンジニア (締切2015年03月30日)
http://www.stm.co.jp

損保ジャパン日本興亜リスクマネジメント株式会社
モデル開発研究員・リスクアナリスト(風水災害分野)(締切2015年03月31日)
http://www.sjnk-rm.co.jp/company/recruit/erm_03_02.html

損保ジャパン日本興亜リスクマネジメント株式会社
モデル開発研究員・リスクアナリスト(地震災害分野)(締切2015年03月31日)
http://www.sjnk-rm.co.jp/company/recruit/erm_03_01.html

国立大学法人 神戸大学大学院 理学研究科 地球惑星科学専攻
准教授 (締切2015年03月31日)
http://www.planet.sci.kobe-u.ac.jp/kobo_201411.pdf

国立大学法人 神戸大学大学院 理学研究科 地球惑星科学専攻
教授又は准教授 (締切2015年03月31日)
http://www.planet.sci.kobe-u.ac.jp/kobo_201412.pdf

JAXA宇宙科学研究所 太陽系科学研究系 准教授 (締切2015年03月31日)
http://www.jaxa.jp/about/employ/pdf/edu_2015_01.pdf

東京大学 大学院理学系研究科 地球惑星科学専攻 教授(締切2015年03月31日)
http://www.eps.s.u-tokyo.ac.jp/recruit/bussitu_20150123.pdf

海洋研究開発機構 研究員,技術研究員 (締切2015年03月31日)
http://www.jamstec.go.jp/recruit/details/ods20150331.html

名古屋大学大学院環境学研究科都市環境学専攻 准教授 (締切2015年05月01日)
http://www.env.nagoya-u.ac.jp/pub/job_20150501.pdf

産業技術総合研究所 契約職員 特別研究員(1号) (締切 適任者決定次第)
https://unit.aist.go.jp/mhrc/careers_shosai.html

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