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発生遺伝研究部門 広海研究室 勝木 健雄さん

大学院とは何か
大学院は研究者を養成するところだといわれます。優れた研究者になるために求められる能力とは何でしょうか。私の所属する研究室では、「創造性、実験、論文発表」、この三つが研究活動に不可欠な要素であると考えられています。では、どのようにしてこれらの能力を身に付け、世界の研究者と渡り合えるレベルにまで向上させることができるでしょうか。この問いに対する具体的な答えを模索することが大学院生活における一つの課題なのかもしれません。
遺伝研の特徴
遺伝研には、これらの「研究力」を伸ばすためのさまざまな工夫があります。ユニークな入試問題に始まり、プログレス委員制度、英会話講義、英語論文書き方講習などのプログラムは、他人との議論を通じてアイディアを磨き(創造性)、周囲と協力しながら研究を進め(実験)、世の中に成果を発信する(論文発表)うえで役に立っています。このような数々の工夫には、遺伝研の研究者一人一人が持つ研究と教育に対する熱意が表れていると思います。


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