基本情報

学位
博士(工学)(2026年3月 筑波大学大学院 理工情報生命学術院システム情報工学研究群(博士課程後期)リスク・レジリエンス工学学位プログラム)
経営情報修士(専門職)(2021年3月 法政大学大学院 イノベーション・マネジメント研究科)
修士(工学)(1995年3月 関西大学大学院 工学研究科 電気工学専攻 博士課程前期課程)

ORCID iD
https://orcid.org/0009-0001-3035-5625
J-GLOBAL ID
202601008583606654
researchmap会員ID
R000104910

電機メーカー(日立グループ)にて24年間、半導体・液晶・化学プラント分野のエンジニアリング、設備設計・開発、プロジェクトマネジメントに従事した。半導体・液晶工場向けのクリーンルーム搬送設備や液晶製造装置の設計・開発、国内外の製造設備・プラント建設、設備立上げ、工程改善、品質・納期・コスト管理、海外プロジェクト運営などを経験し、米国・台湾・中国での海外勤務は通算約7年に及ぶ。

2021年、株式会社Rivercrotechを創業。中小製造業を主な対象として、DX・IoT・AI導入支援、技術開発支援、製造現場の改善・高度化に取り組んでいる。コンクリート二次製品工場等をフィールドに、IoTシステム設計、AIモデル構築、画像AIを活用した検査・品質管理、マルチモーダルAI基盤モデルによる少量教師データ型の検査自動化、現場データ活用、経営戦略への接続までを一気通貫で実証する研究・実践を進めている。

2026年3月、筑波大学大学院にて博士(工学)を取得。博士論文では、「制約適応型IoT・AI統合による中小製造業の動的ケイパビリティ獲得プロセス」をテーマとし、限られた経営資源のもとで中小製造業がDX・IoT・AIを活用し、環境変化への適応力を設計アプローチを通じてどのように獲得していくかを実証的に研究した。

現在の研究関心は、中小製造業におけるDX・AXの実装方法論にある。既存の生産管理・経営管理の原理原則を基盤としながら、現実の製造現場が直面する制約、変動、未活用の改善余地、現場固有の創意工夫を、データ・AI・シミュレーションにより可視化・評価・検証可能な方法論へ高めることを目指している。近年は、生成AI・AIエージェントの業務活用、RAG等を用いたナレッジマネジメント、設備管理・保全・見積業務などにおける暗黙知活用にも関心を広げている。

法政大学経営大学院イノベーション・マネジメント研究科兼任講師として、経営診断実習等の科目を担当し、生産マネジメント、サプライチェーンマネジメント等の講義も分担している。


論文

5

MISC

14

書籍等出版物

1
  • 藤川裕晃, 川越, 敏昌 (担当:共著, 範囲:3章4節・5節, 4章1節・4節, 3章編集)
    同友館 2023年8月28日 (ISBN: 4496056623)

講演・口頭発表等

13

担当経験のある科目(授業)

7

所属学協会

5

産業財産権

20

社会貢献活動

12